SETSUDAI VISION 2025 創立50周年にあたる2025年に向けた本学の目標・アクションプランをご紹介しています。

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創立40周年を迎え、10年後の姿を考える

1975年、工学部1学部から摂南大学はスタートしました。以来、建学の精神を実現すべく研鑽を重ね、たゆむことなく改革を続けてきました。
創立40周年となる2015年現在、本学は7学部13学科、大学院6研究科10専攻を擁する総合大学となりましたが、
新たに50周年に向けてさらなる成長を目指します。

目的

今日、日本を含め世界中が資源、食糧、気候変動、保健医療、災害、環境破壊、紛争、貧困など数多くの困難な課題に直面しています。人類が持続可能な社会を築くためには、新しい知を開拓するとともに、豊かな人間性を発揮しながら、課題解決に取り組まなければなりません。こうした時代背景の中で本学が果たすべき役割を明確にすることを目的として、「SETSUDAI VISION 2025」を策定しました。

背景

これからの10年間、大学を取り巻く状況は大きく変化すると予想されます。2018年度には18歳人口の再減少期を迎え、高等教育機関が置かれる状況はさらに厳しくなる見通しです。また、教育行政の在り方が根本から変化し、「グローバル化」「大学の役割」「教育の質」などが真に問われる時代へと変遷しています。

これらの大きな変化に立ち向かうため、摂南大学では長期ビジョン「SETSUDAI VISION 2025」を掲げ、教職員をはじめとした大学関係者が一丸となってその達成を目指します。学生を含むすべての関係者が自律性と社会的知性を高めるとともに、グローカル(グローバル×ローカル)な視点に立ち、世界や地域社会、産官学や卒業生等との連携を基盤とする視野の広い循環型グローバル貢献を実現します。 。

計画推進図

ミッションの再確認

図:ミッションの再確認

学校法人常翔学園

建学の精神

世のため、人のため、地域のために「理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人の育成」を行いたい。

経営理念

「学生・生徒」「保護者」「卒業生」「教職員」を一つの「家族」(絆〜きずな〜)ととらえた経営を行うことで全員が一丸となって多くの優秀な人材を世の中に送り出し、社会と学園の永続的な成長と発展を目指す。

摂南大学

教育の理念

建学の精神に則り、全人の育成を第一義として、人間力・実践力・統合力を養い、自らが課題を発見し、そして解決することができる知的専門職業人を育成する。

Smart and Human

賢明な、という意味を持つSmart。この言葉は、本学の全学部・部署が緊密に連携して強力な"知のネットワーク"を構成し、人類がいかに持続可能性を確保するかという地球規模の課題の解決に取り組む姿勢を表しています。また、人間的な、という意味を持つHumanには、コミュニケーション、法令遵守、奉仕精神など"人と人との絆"を何よりも大切にするという思いが込められています。「Smart and Human」によって、摂南大学が高度な機能と豊かな人間性を備えた総合大学であることを伝えます。

ビジョン実現のための5つの目標

多様な側面から課題解決に取り組む総合大学への進化

世界や地域社会に新しく噴出する課題や時代のニーズに対応し、また学生の知的探究心を満たすため、総合大学としてよりバランスのとれた幅広い学びを提供していきます。そのために、さらなる学部学科の再編を図ります。同時に、女子学生数の増加を通じてダイバーシティの強化を推進し、他者理解を促進し、柔軟性のある豊かな人間性をもつ人材を育てます。また、新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向け、アドミッションポリシーに基づく入試制度の改革を実施します。

< 主なアクションプラン >

  • 学生数を一定規模に適正化
  • 女子学生比率の増加
  • 学部・学科の設置・再編等
  • 高大接続改革の推進

持続可能な人類社会実現に資する研究の強化

持続可能な人類社会の実現に向けて、社会に生じる諸問題の解決を志向した研究を行います。総合大学の強みを生かした広範な分野の研究に加え、文理の枠を越えた学際的でイノベーティブな研究活動を推進します。そのような研究成果を知的基盤として地域貢献に役立てていくことも目標とします。

< 主なアクションプラン >

  • 学際研究の拠点となる研究所の設置
  • 産官学連携による新しい研究体制の構築
  • 地域的課題解決を目的とした研究の推進
グローバル社会を見据えた学びの展開

人やモノ、技術や情報などのあらゆる面において、世界でボーダレス化が急速に進む現代、語学力はもちろん、自分とは異なる他者を理解する力や、いかなる環境でも主体的に行動できる力を育むことも大学の使命の一つです。本学では留学生の送り出しと受け入れ、海外でのボランティア活動等をさらに推進し、グローバルな学びの場となることを目指します。

< 主なアクションプラン >

  • 文理横断型教育の強化
  • アクティブ・ラーニング(PBL、SL)の推進
  • 学生の海外派遣および外国人留学生等の受入促進
  • グローバル化に対応したコミュニケーション力の強化
  • 入学時期の弾力化(クォーター制の導入等)

※ Project Based Learning、Service Learning

社会との強固な連携の構築

大学で生み出された知を地域へそして世界へ最大限に活用するため、社会との連携を築いていきます。本学を取り巻く地域や企業、行政、国内外の他大学、常翔学園各校などと密な関係を築き、教育・研究面の充実を図ります。さらに、社会で活躍する卒業生との結束をより強固なものとするなど、知と人材の循環による社会貢献を目指します。

< 主なアクションプラン >

  • 地方自治体、地元産業界との連携の実質化
  • 卒業生との連携強化
  • 生涯学習(社会人・高齢者等)の推進
大学組織・運営体制の強化

今後10年間に訪れる劇的な時代の変化に対応するには、大学そのものも常に変化することが求められます。外部意見も積極的に取り入れながら、運営体制の改革を推進することで、変化に耐えうる柔軟な対応力、高い機動力を持つ組織を構築します。

知と人材の循環を生み出す大学へ〜Smart and Humanな社会の実現を目指して〜

摂南大学は、文理に幅広い総合大学の利点を生かした研究・教育、産官学・地域との連携、
探究心ある自律した人材の育成により、国境を跨ぐ課題の解決に立ち向かいます。
そのために、「地域で学んだ知を世界に展開する」「世界で学んだ知を地域に還元する」ことができる人材を育成し、
持続可能な社会の実現に貢献できる大学を目指します。

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