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寝屋川キャンパス新1号館竣工記念国際シンポジウム

2011年5月、寝屋川キャンパスにおいて新1号館の竣工を記念した国際シンポジウムを開催しました。
経済学部、理工学部生命科学科、同住環境デザイン学科の各専門分野で世界的に活躍されている外国人ゲスト3人を招聘し、地球と人類が直面する困難な諸問題をテーマにご講演いただきました。各シンポジウムには、他大学や企業の研究者だけでなく一般市民の方々など658人にご参加いただき、盛大に実施することができました。
なお、新1号館見学会には、高校生など85人にご参加いただきました。

開催概要

[開催日] 2011年5月28日(土)
[会場] 寝屋川キャンパス

プログラム

時間 内容 講演者・講演テーマ
14:00〜16:00 新1号館見学会
16:00〜17:30 国際
シンポジウム
経済学部 サスキア・サッセン教授
「グローバル・シティにおける繁栄と格差」
理工学部
生命科学科
ハンス・ウルリヒ・デムート教授
「創薬研究(Ⅱ型糖尿病治療薬DPP-4阻害剤の基礎研究)」
理工学部
住環境デザイン学科
ハッシェム・アクバリ教授
「地球温暖化防止とヒートアイランド対策」

講演者紹介

Prof. Saskia Sassen(サスキア・サッセン教授)

[プロフィール]
アメリカ コロンビア大学 社会学部ロバート・S・リンド講座教授
専門は、都市の経済社会学、グローバル都市論、資本と労働の国際移動
オランダ生まれ、2歳時にアルゼンチンに移住
アメリカインディアナ州ノートルダム大学にて博士号取得

[講演要旨]
大都市は、企業や金融機関のネットワークによって情報・資金・人が集中する「グローバル・シティ」となり、現代の世界経済の再編成を主導している。グローバリゼーション下において、関西都市圏の発展の可能性について考察。


Prof. Hans-Ulrich Demuth(ハンス・ウルリヒ・デムート教授)

[プロフィール]
ドイツ マルティン・ルター大学ハーレ校理学部教授、アンハルト大学応用科学部教授
東ドイツ生まれ、マルティン・ルター大学博士課程修了
ジペプチジルペプチダーゼⅣ(DPP-4)の基礎研究から阻害剤をⅡ型糖尿病治療薬への開発
Johannes-MÜller賞受賞、バイオベンチャーのプロバイオドラッグ社を設立

[講演要旨]
糖尿病患者は世界的に急増しており、その約9割がⅡ型糖尿病であるとされている。同氏が開発に携わったⅡ型糖尿病治療薬・DPP-4阻害剤について、その開発過程や今後の展開について考察。また、臨床試験段階に入ったアルツハイマー病治療薬も紹介。


Prof. Hashem Akbari(ハッシェム・アクバリ教授)

[プロフィール]
カナダ・モントリオール コンコルディア大学 建築土木環境工学科教授
専門はヒートアイランド対策
コンコルディア大学に所属する以前、ローレンスバークレイ国立研究所ヒートアイランドグループのリーダーを務めた経験をもつ
アメリカ カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得

[講演要旨]
人類は気候変動の脅威に対し、建造物表面の日射反射率を変える技術を長年利用してきた。近年、地球温暖化防止およびヒートアイランド対策として注目される「クールルーフ」「クールペイブメント」について、その仕組みとCO2排出削減効果について考察。

当日の模様

新1号館見学会(経済学部) 新1号館見学会(生命科学科) 新1号館見学会(機械工学科)
新1号館見学会
(機械工学科)
新1号館見学会
(生命科学科)
新1号館見学会
(機械工学科)
新1号館見学会(電気電子工科学科) 新1号館見学会(都市環境工学科) 新1号館見学会(住環境デザイン学科、建築学科)
新1号館見学会
(電気電子工科学科)
新1号館見学会
(都市環境工学科)
新1号館見学会
(住環境デザイン学科、建築学科)
国際シンポジウム(経済学科) 国際シンポジウム(生命科学科) 国際シンポジウム(住環境デザイン学科)
国際シンポジウム
(経済学科)
国際シンポジウム
(生命科学科)
国際シンポジウム
(住環境デザイン学科)

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