ラボ紹介 LABORATORY

空間情報デザイン研究室

CAD・CG・GIS(地理情報システム)などの空間情報技術を使用すると、大量のさまざまな情報を分析、可視化することができます。これらの技術を駆使して、現状の問題点を探り、より安全・快適な住環境を目指して改善策を提案します。

研究活動

主な活動予定&記録

【2021年主な活動記録&予定】
4月:災害情報学会口頭発表2名(4年)
6~10月:Youtubeチャンネル「いとーくんと!」企画・配信(4年)
7月:「Super City / Smart City OSAKA 2021」参加
9月:ゼミ発表会&懇親会(卒業生・3・4年)
未定:「人と防災未来センター」見学(3・4年)

【2020年度主な活動】
9月:ゼミ発表会&懇親会[オンライン開催](卒業生・3・4年)
11月:「重複障がいおよび院内学級の子どもを対象とした造形活動ツール『ラクガキ』」合同研究シーズ発表会展示(3年)
3月:「あべのタスカル」見学会(3年)
3月:「萱島東地区」まちあるき(3年)
3月:ICTチャレンジ!発表会(3年)

【2019年度主な活動】
8月:門真みらい小学校 小学生向け防災ワークショップの開催[ARを用いた避難訓練]
9月:ゼミ合宿[1泊2日@大阪市舞洲 卒業生を招いて卒研中間発表&夏休み課題発表]
9月:合同ゼミ[3大学4研究室 大阪市大 居住システム学研究室+大阪市大 環境図形科学研究室+神戸大学 光環境計画研究室+摂南大学 空間情報デザイン研究室] 
11月:「防災まちづくりワークショップ in 大利町」の企画・開催
12月:「なにわ建築フェスタ2019」展示会 ARを用いた避難体験 出展

ゼミ活動

【3年生 専門ゼミ】
週1回 ゼミ勉強会
・プログラミング課題
・ICTチャレンジ課題
週1回 ワークショップゼミ
・子ども向け/住民向けワークショップの企画・実施
【4年生 卒業研究】
週1回 卒業研究進捗報告ゼミ
週1回 ワークショップゼミ

研究テーマ(例)

研究テーマは、教員と相談しながら学生自身が探します。
●いつでも・誰でも安心して快適に歩ける歩行空間をつくる
安全に徒歩避難できる密集市街地のまちづくり支援[GIS・MAS]
「もしも私のまちで地震が起こったら」仮想体験[AR・VR・CG]
夏に気持ちよく歩けるお勧め観光ルートの検討 [GIS]
多様な人のための「最適歩行ルート」の調査・提案[GIS]
●誰もが楽しく、ダイナミックに造形活動ができるツールの開発
ボタン1つでラクガキできるゲームの開発[ゲームエンジン]
WiiRemoteを用いた造形活動支援ツールの開発[プログラミング]
●室内環境が子どもの行動に与える影響の連続的・定量的調査の試み
都市部の保育園における子どもの動きの自動観測[画像解析]

使用する空間情報技術(例)

研究テーマに応じて最適なソフトウェア・ハードウェアを選定し、学生自身が勉強しながら研究を進めます。
■3Dソフトウェア
Sketchup・Blender・Rhinoceros+Grasshopper
■ゲームエンジン
Unreal Engine 4・Unity
■GIS
SIS・QGIS・ArcGIS
■AR関連
A-Frame + AR.js・8thwall
■シミュレーション
Simtread2019(歩行者シミュレーション)・Artisoc
■プログラミング
Processing・Scratch
JavaScript・VB.net・Python・VBA・Visual C#
■ハードウェア
Rasberry Pi・HTC Vive・Oculus Quest

過去の卒業研究テーマ

■避難シミュレーション
震災時の道路閉塞要素に関する分布調査及び住民認識調査‐塀や電柱などの測定調査を通して(2015)
密集住宅地区を対象とした地域の発見・地震防災ワークショッププログラムの開発と実践(2016)
地震避難ワークショッププログラムの開発・実践とワークショップで得られた地域課題(2017)
道路閉塞に対する危険意識の向上を目的としたワークショッププログラムの開発と実践(2019)

■道路閉塞ARツール開発
ARを用いた道路閉塞を体験するツールの制作(2019)
防災教育のためのマーカーレス型道路閉塞AR体験ツールの制作(2020)

■深層学習
Deep Learningを用いた建物の築年代推定の試み(2018)
Deep Learningと建物外観画像を用いた築年代推定の影響箇所の考察(2019)

■防災ワークショップ
震災時の道路閉塞要素に関する分布調査及び住民認識調査‐塀や電柱などの測定調査を通して(2015)
密集住宅地区を対象とした地域の発見・地震防災ワークショッププログラムの開発と実践(2016)
地震避難ワークショッププログラムの開発・実践とワークショップで得られた地域課題(2017)
道路閉塞に対する危険意識の向上を目的としたワークショッププログラムの開発と実践(2019)

■地震の与える影響
災害後の子どもの居場所に関する調査 -益城町立広安西小学校を対象として-(2017)
飼い主の避難行動調査に基づくペットと避難しやすい環境の考察(2017)
大阪北部地震の摂南大学学生への影響(2018)

■歩行空間・歩行経路
Space Syntax理論を用いた歩行者交通量の推定に関する研究‐住宅地を対象として(2015)
HMDを用いた自由歩行による経路選択行動に関する研究(2018)
歩行者の経路選択に影響する要素の抽出と重要度算出~個人の嗜好に適した歩行経路案内システム構築のための基礎的研究~(2016)
雨天時の快適な移動のための雨避け歩行空間ネットワークデータの作成の試み(2016)
夏季の大阪観光地巡りにおける日影ルート作成~道頓堀周辺を対象として~(2019)
安全性と快適性から見た歩行空間の評価と歩行ルートの提案 ―寝屋川市駅~摂南大学を例に―(2013)
安全性に着目した歩行空間評価と歩行者の状況に適した経路の提案(2014)
「土地勘」の有無による人の行動・経路選択の違いに関する考察(2014)
街歩き動画を用いた空間記憶力の改善訓練の提案と考察(2016)
「土地鑑」に対する捉え方の調査および「土地鑑評価質問紙」の作成(2016)
レコメンドナビシステムが徒歩移動の回遊性に与える影響(2015)

全天球画像を用いたVR移動実験による画像間距離の検討(2020)
VRコンテンツの精度が歩行距離把握に与える影響(2016)

■造形活動ツール開発
肢体不自由児を対象としたスイッチで遊べるペイントゲーム「FREEDOM PAINT」の提案(2018)
肢体不自由と知的障がいの重複障がいを有する児童を対象としたスイッチ教材の制作-視覚的変化と音に着目して-(2019)

■VR空間における空間認知
没入型ヘッドマウントディスプレイによる空間の大きさ認識特性の検証(2015)
HMDを用いた仮想空間と現実空間における室構成の把握の違いに関する(2016)
識別距離に着目したVR空間の省略作成手法の提案 ~住宅地を対象として~(2017)
VR空間における座席レイアウトが創造活動に及ぼす影響(2020)

■子どもと防犯
ワークショップ手法を用いた小学生の通学路安全に関する意識調査(2015)
通学路における見守りが必要な場所に関する調査(2016)
防犯性に着目した街区公園の監視性と周辺環境の分析の研究-大阪市都島区毛馬町を対象として-(2013)

■可視性
フラクタル図形の視線の通り方~窓に設置した場合に着目して~(2016)
保育施設における視点高さの違いに着目した3次元可視分析(2014)
画像上に記載されたオノマトペが情景伝達に与える影響 ~文字の大きさ、フォント、色に着目して~(2017)

■施設配置
高齢者の生活に必要な施設へのアクセシビリティに関する分析―坂道における移動負荷と加齢による体力低下を考慮して―(2014)
移動手段と交通規制情報を考慮した住宅と生活利便施設の近接性の分析(2013)
寝屋川市における公共トイレの配置関係と質的評価からみるトイレ空白地帯に関する研究(2013)
公共空間における吸い殻のポイ捨て実態調査・分析 -京都市中心部を対象として-(2013)

■空間構成
環境測定とアンケート調査に基づく自習室の改善提案と実践(2014)
自習室における居心地に関する研究 -アメニティマップに基づく学習環境の改善提案と実践評価-(2013)
立地環境からみたコンビニエンスストアの提供サービスと店内構成の特徴に関する調査(2014)
放置自転車の分布傾向と駐輪を誘発する空間的要因に関する研究(2013)

■環境
寝屋川市における緑視率の調査及び鉢植えなどのあふれだしに関する研究(2013)
土地利用ごとに求められる街路樹のあり方(2019)
街路緑化による温熱環境改善効果シミュレーション (2020)

■アーカイブ
3DCADを用いただんじりの製作工程保存に関する研究(2013)
文献調査を基にしたレーザースキャナの使用実績調査と機種選択補助資料の作成(2014)

■まちの魅力
寝屋川市を対象とした魅力的な地名に関する調査―建物名に使用される頻度と空間分布に着目して―(2014)

関連トピックス

担当教員

ラボ一覧へ