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淀川水系研究についての発表を聞く参加者 淀川水系研究についての発表を聞く参加者

神戸大の奥西教授講演後の質疑応答 神戸大の奥西教授講演後の質疑応答

ヴェネチアの発展と河川とのかかわりについて話す法政大の陣内教授 ヴェネチアの発展と河川とのかかわりについて話す法政大の陣内教授

 12月22日、淀川水系研究センターは「第1回淀川水系の生態系サービス再構築シンポジウム」を開催しました。本シンポジウムは本学が今年度の私立大学研究ブランディング事業に申請した「淀川水系の生態系サービス再構築-社会連関ネットワーク拠点の形成-」の活動の一環で、70人を超える参加がありました。

 はじめに、建築学科の池内淳子教授と経済学科の後藤和子教授が発表を行いました。池内教授は、水系研究を行う意義を、学歌の歌詞「研鑽たゆまぬ 摂南の 知性をうたふか 淀の水」にも触れながら、本学のアイデンティティに根差したものとし、その目的を淀川水系の経済発展と社会的課題解決の両立であると説明しました。後藤教授は、同センターにおける学部の垣根を越えた淀川水系研究の事例について解説しました。

 次に、水系研究の第一人者であり、同センターの外部評価委員である神戸大大学院経済学研究科の奥西孝至教授と法政大江戸東京センターの陣内秀信特任教授によるグローバルな視点での水系研究について講演がありました。奥西教授は「淀川水系がもつ経済的役割の歴史的変遷-ヨーロッパとの比較の観点から-」をテーマに、淀川水系との比較のもとオランダやベルギーに渡る三角州の発展を解説するほか、両国で行われている水系研究プロジェクトについて説明しました。陣内特任教授は「川から見たヴェネチアと本土との結びつき-舟運、筏流し、水車活用産業、飲料水の視点から-」をテーマに、イタリアの都市ヴェネチアの成り立ちと歴史、「水の都」と呼ばれるヴェネチアの水との共生やヴェネチアの発展に伴う各河川の開発について解説しました。

 講演後の質疑応答では、学外からの一般参加者からも数多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。

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