交野市との連携事業「起業・創業を応援する取組み」

2017.10.15(日)交野おりひめ大学 おさけ学科活動報告②

 皆さん、こんにちは。摂南大学経営学部2回生の谷田航基です。私は、交野おりひめ大学のおさけ学科に所属しています。

 1015日(日)、13:30~16:30、京都府伏見区にある月桂冠㈱の大倉記念館「酒香房」にて開催された、おさけ学科のワークショップ(参加者38名、うち摂南大学生3名)に、おさけ学科学生リーダーの中定拓也君(経営学部2回生)、松房滉太君(理工学部機械工学科)とともに参加しました。

 

 今回の主な活動内容は、以下のとおり。

・記念館の見学および説明

・月桂冠㈱の歴史、酒の作り方、日本酒の種類の説明など

・5種類の清酒利き酒

 

 今回のワークショップでは京都市伏見区を訪れましたが、「伏見」は昔は「伏水」といって、地下から良質な伏流水が湧き出ていたとのことです(写真1)。現在では、兵庫県の灘地区とともに、日本を代表する酒造り産地になっています。 

 私は、正直なところ、これまで日本酒と言われれば、飲み屋で出される物だという認識しかなかったので、日本酒を作るところから、お酒の種類など詳しく教えて頂き、とてもよい経験となりました(写真2~3)。これからの活動に活かしていきたいと強く思いました。

 

 とくに、月桂冠㈱醸造部1号原料発酵グループのグループリーダー 高垣 幸男氏(画像4)からは、

①月桂冠㈱が、それまで経験と勘に頼っていた酒造りに、業界で初めて科学技術のメスを入れたこと。

②積極的な機械化・温度管理等により、これまで冬季に限定されていた酒づくりの四季醸造を可能たこと。

③防腐剤を使わない酒づくりや、コップ付き小瓶の商品化など、多くの新しいビジネス革新に挑戦・実現したこと。

などのお話は、経営学部で学ぶ私にとって、とても貴重なものでした。

 同行した指導教員の大田先生からは、「A4で30枚くらいレポート書け!」と無茶を言われましたが、参加された皆さんへのお土産品(清酒)の袋詰め・配布など「裏方」の仕事も3人で協力してやりましたので(写真5~6)、先生も許してくれる?と思います。

 

 高垣氏の講義の後半には、当社製造の5種類の清酒の利き酒を体験しました。香りや熟度など、微妙に異なり、どれも美味しいお酒でした(写真7~8)。ちなみに、今回参加した3名の摂大生は、全員20歳以上です。皆さん、ご心配しないで下さいね。

 最後に、記念館の前で3人で写真を撮りましたが(写真9~10)、とても良い想い出ができた一日でした。

 おさけ学科の皆さん、これからもよろしくお願いします!

(谷田記、一部加筆)

 

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