人体や医薬品に関する知識を、さまざまな角度から学習する。
授業では、人間の体と医薬品の関連性や有機化合物の構造や性質など、薬剤師として必要なさまざまな知識を身につけます。また、最新の医療現場で活躍されている医師、看護師の先生方に教育に直接かかわっていただくなど、他大学にはない特色ある医療人教育・研究を実践しています。
生理解剖学I
薬剤師にとって重要な、人体の構造と成り立ちを理解します。そのために、生命体の構造と機能調節などに関する基本的知識・技能・態度を修得。体全体を正常に保つ能力(恒常性:ホメオスタシス)のメカニズムについても学びます。
基盤講義II(物理)
薬学の物理は、物質の性質や変化を学び、それを測定するときの基礎知識です。化学平衡を決めるエネルギー・確率・温度について学習。物体の運動の法則(力、質量、加速度の関係)やエネルギー保存則など、幅広い観点からも現象を考えます。
薬物治療学IV
医薬品による治療法を修得するため、まずは各病気の症状と発症メカニズムを理解。その後、実際に使用される医薬品に関する薬理作用、副作用、薬物相互作用などを疾患別に学び、医療現場に即した薬物治療の知識を修得します。
有機化学II
薬学の基礎となる有機化合物の構造や性質について学習。単に反応式を覚えるだけでなく、立体的な分子構造をイメージできる模型や動画を用い化学反応の進み方を理解し、視覚的にも有機化学の世界をとらえていきます。
公衆衛生学II
社会における集団の健康と疾病、予防について考えます。保健統計と疫学の知識を修得するとともに、生活習慣病などの具体的な予防策について考察。さらにコミュニティーファーマシー(地域薬局)のあり方についても考えます。




