大学院経営情報学研究科(博士前期課程・後期課程)
経営情報学専攻 学位:修士(経営情報学)、博士(経営情報学) 定員:前期20名 後期3名
1988年 大学院開設、1995年 経営情報学研究科修士課程(経営情報学専攻)増設、2005年 博士課程増設

経営情報学は、企業をはじめとする組織体のかかえる問題をITを活用して、解決に必要な情報をいかに収集・処理して解決に結びつけるかを追究する学問です。その研究対象は、経営・会計領域と、ITや情報ネットワークなどの情報領域に加え、環境や公共経営などの地域領域を含めています。経営情報学研究科では、このような多方面にわたる領域を高度なレベルで有機的に関連づけ、さまざまな経営環境に対応できる深い洞察力、創造力を養えるようにしています。こうして、豊かな学識を備えた優れた研究能力のある研究者のみならず、21世紀の経営戦略を構想し、創造的で幅広い経営情報学領域のプロフェッショナルの育成を目指しています。

経営情報学研究科は、新たな時代の要請と研究活動の進展に対応して、2005年4月から、これまでの修士課程に加えて博士後期課程を設置し、通算5年間の博士課程を開設しました。この博士課程は、前期2年の課程と後期3年の課程に区分され、前期2年の課程は修士課程として取り扱われます。

博士前期課程には、経営管理や会計の諸学を含んだ経営領域、情報科学や意思決定の諸学を含んだ情報領域、社会環境や経済環境の研究を中心とした環境領域を設け、それぞれの領域に講義科目および演習科目を開講しています。

博士後期課程には、経営領域、情報領域、地域領域の3領域を柱とし、経営情報学の高度専門化に即した教育研究体制を構築するとともに、従来の経営情報学の学問領域を超えた新たなパラダイムへの転換を図り、国際社会に貢献する学問領域の開拓・発展を目指しています。