薬学共用試験とは

 6年制の薬学教育課程では、実践能力を持つ薬剤師の養成を目的として5年次に病院と薬局でそれぞれ11週間ず
つの実務実習が行われます。この実習にあたり、薬剤師免許を持たない実習生が臨床現場に臨むための基本的な
知識・技能・態度をしっかりと身につけていることを確認することが必要となります。そこで全国の薬科大学・薬学部共
通で実施される試験が薬学共用試験です。共用試験には、コンピューターを用いて知識および問題解決能力を評価
する客観試験(CBT:Computer-based Testing)と服薬指導などの臨床現場をシミュレートして技能・態度を評価する
客観的臨床能力試験(OSCE:Objective Structured Clinical Examination)があります。この薬学共用試験に合格した
学生のみが実務実習を受けることができます。

平成22(2010)年度 薬学共用試験結果

実施日程 受験者数 合格者数 合格基準
CBT 本試験:平成23 (2011)年1月26、27、28日
追再試験:平成23 (2011)年3月4日
286 285
(1名は再試験不受験)
正答率60%以上
OSCE 本試験:平成22 (2010)年12月23日 286 286 細目評価70%以上
概略評価5以上
共用試験 286 285


平成21(2009)年度 薬学共用試験結果

   実施日程 受験者数 合格者数 合格基準
   CBT 本試験:平成22 (2010)年1月28、29日
追再試験:平成22 (2010)年3月5日
197 197 正答率60%以上
   OSCE 本試験:平成22 (2010)年1月10日
追再試験:平成22 (2010)年2月27日 
197 197 細目評価70%以上
概略評価5以上
共用試験       197 197