10号館
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- 10号館
- 別名「情報メディアセンター」と呼ばれる10号館は、その名の通り最先端のICT設備を備えた教育施設。600台以上の最新コンピュータを備えた「情報処理室」や「CALL教室」、120人収容の「プチテアトル(AVホール)」、各種編集機材が整った「小スタジオ」を配置しており、本学の情報リテラシーと言語教育の中心となっています。
また、館内には約46万5千冊の蔵書を誇る「図書館」のほか、学生の就職をサポートする「就職部」があります。
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- 図書館
- 専門図書、一般教養図書、学術雑誌・参考図書、文庫・新書、資格・就職図書を地上1~3階と地下1階に所蔵しています。また、グループ学修に適したラーニングコモンズ、グループ閲覧室、AV資料の上映や講演もできる120人収容可能なプチテアトルといった施設を充実させています。
なお、館外からアクセスできる電子ジャーナル、外部データベース、電子書籍も整備しています。
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- プチテアトル
- 「図書館」3階にある「プチテアトル」は、120人を収容できるAVホール。
2台のスクリーンに音響施設も充実していて迫力満点。その名の通り、ちょとした劇場の雰囲気を味わえる多目的小ホールとなっています。学内の各種イベントはもちろん、一般の人に向けた講演会など、多くの行事で利用されています。
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- 情報処理室
- ICTを活用した情報教育設備として「情報処理室」「パソコン自習室」を計9室整備。情報処理教育や各専門分野の応用教育に活用しています。各パソコンは、キャンパスネットワークを通じて、学外の高速ネットワークに接続。インターネットはもちろん、ICTを活用した語学教育など各分野特有の教育でも幅広く活用しています。また、これらの設備は授業時間以外は自由に使用することができます。
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- 理工学部CAD演習室
- 最新のコンピュータには、理工学部の授業で多く使用される製図用の3次元CADソフトや電子回路CADソフトなどを導入。他にも各学科のニーズに応じた高性能なソフトを揃えています。主に演習や実験の授業、卒業研究を行うために利用されていますが、授業時間以外には理工学部の学生・院生・教職員の自習や研究にも使用できます。また、授業中でもコンピュータが空いていれば利用が可能です。
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- CALL教室
- 語学教育に特化した設備として「CALL教室」を4室整備。高機能マルチメディア教材やインターネットを活用した語学授業で、実践的かつ多様な外国語教育を展開しています。授業時間以外は開放しているため、自由に自習教材や学習コンテンツの利用が可能です。
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- 小スタジオ
- 演台と観客席をはじめ、音響・照明も揃った施設で、さまざまなかたちで利用されています。例えば、生きた英語と豊かな表現力を磨くドラマを取り入れた英語の授業や、スピーチコンテストなど語学教育の一環として活用されているのもユニーク。
また、大学祭などの各種イベントにも使用されています。