スポーツ施設
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- 総合体育館
- 4階建て、延床面積6,091㎡の総合体育館は、授業のほか、体育会系クラブの部活動における中心拠点。
1階は「柔道場」「剣道場」、各種運動機材を備え、プロトレーナーの指導を受けられる「トレーニングセンター」などがあります。
2階の講堂兼用の「アリーナ」は、約2,500人を収容できる大規模なもの。3・4階は座席数542席の観覧席を設け、試合観戦にも利用できます。
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- 体育練習場
- バスケットボール、バレーボール、バドミントンの競技用設備を備えており、多目的に使用できます。卓球部、空手道部、少林寺拳法部の活動場所にもなっています。
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- グラウンド
- 400mトラックと跳躍競技専用コースを完備。
ラグビーの公式戦で定められたフィールド寸法を確保した16,000㎡の広さにLEDスコアボードも設置され、公式競技の場としても利用できます。
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- 多目的グラウンド
- 硬式・準硬式野球部、バックパッキング部など、さまざまなクラブの利用に対応できる多目的グラウンド。
硬式野球部、準硬式野球部等の練習はちろん、バックパッキング部の季節ごとに変化する練習において、フレキシブルに利用できるグラウンドです。
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- テニスコート
- 4面あるオムニコート(人工芝コート)は、日本の公式トーナメントで使用される人工芝を採用。
多少の雨でもプレー可能なため、悪天候でも練習を中止する必要がありません。硬式・軟式庭球部だけでなく授業でも使用しています。
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- クライミングウォール
- 2024年2月に、指定強化団体でもあるスポーツクライミング部の練習場所として、寝屋川キャンパスにリード競技用のクライミングウォールを設置しました。当該クライミングウォールは高さ15m、幅3mの壁を2つ有し、それぞれ国際規格を満たすルートを設定できるため、世界を舞台に活躍する選手にとっても、クライミングを始めたばかりの選手にとっても、身近で貴重な練習場所として活用できます。
年間を通じて大会に出場し、活躍するアーチェリー部の学生にとって、精神集中できる環境です。
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