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自己点検・評価への取り組み

JIHEE

本学は、学校教育法第109条第1項に基づき、2023年度に公益財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受審し、公益財団法人日本高等教育評価機構が定める大学評価基準を満たしていると認定されました。

今後も、教育改革を推進するにあたり、社会の求めるものは何か、学生の求めるものは何かを考え、大学自らが組み立て、実行し、責任を持って教育を行うため、教育の原点を見つめながら、さらなる改善・改革に取り組んでまいります。

参考

学校教育法

第109条 大学は、その教育研究水準の向上に資するため、文部科学大臣の定めるところにより、当該大学の教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備(次項及び第五項において「教育研究等」という。)の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表するものとする。
2 大学は、前項の措置に加え、当該大学の教育研究等の総合的な状況について、政令で定める期間ごとに、文部科学大臣の認証を受けた者(以下「認証評価機関」という。)による評価(以下「認証評価」という。)を受けるものとする。ただし、認証評価機関が存在しない場合その他特別の事由がある場合であって、 文部科学大臣の定める措置を講じているときは、この限りでない。

日本技術者教育認定機構(JABEE)

日本技術者教育認定機構(JABEE)が認める「世界で通用する技術者」への学び

JABEE

理工学部の工学系5学科では、2007年の都市環境工学科(旧:都市環境システム工学科)を初めとして、2012年に建築学科、2013年に機械工学科、2014年に電気電子工学科、2017年には住環境デザイン学科が日本技術者教育認定機構(JABEE)の技術者教育プログラムの認定を受けています。

  • 認定プログラム名:都市環境総合コース(都市環境工学科)、建築総合コース(建築学科)、機械工学総合コース(機械工学科)、電気・通信システム総合コース(電気電子工学科)、住環境デザイン総合コース(住環境デザイン学科)

JABEEの認定基準は技術者教育認定の世界的枠組みであるワシントン協定などの考えに準拠しており、認定プログラムの修了生は国際的に通用する教育を受けた技術者と言えます。

理工学部では,JABEE認定を通じてPDCAサイクルに基づいた教育改善を推し進め、大学教育の質的向上を目指しています。

認定証 都市環境工学科

認定証 建築学科

認定証 機械工学科

認定証 電気電子工学科

認定証 住環境デザイン学科

薬学教育評価

薬学教育評価機構が定める「薬学教育評価 評価基準」に適合した教育

2010年度から6年制薬学教育の実務実習を実施するにあたり、薬剤師資格をもたない薬学生が参加型実務実習を行う条件の一つとして、「各大学の6年制薬学教育に対する第三者評価」が必要とされています。そこで 、2010年度に各大学において一般社団法人薬学教育評価機構(JABPE)が定めた「薬学教育(6年制)第三者評価 評価基準-平成19年度版」に基づいた自己評価(「自己評価21」)を実施することとなり、本学部でもつぎのとおり自己評価を実施しました。

2023年度にJABPEによる2回目の薬学教育評価(第三者評価)の結果、2024年3月29日に薬学教育評価基準に適合した大学であるとの評価を得ました。 評価認定期間は2024年4月1日から2031年3月31日までの7年間です。なお、摂南大学薬学部では、JABPEの正会員校として、今後も自己点検・改革を行い、6年制薬学教育プログラムの質的向上に継続して取り組んでいきます。


  • 「薬学教育評価適合認定証」
  • 薬学部の自己点検・評価

    大学院薬学研究科(博士課程)の自己点検・評価

    2011年12月13日、薬学系人材養成の在り方に関する検討会から「新制度の『大学院4年制博士課程』における研究・教育などの状況に関する自己点検・評価の提言」として、2012年4月からスタートした6年制薬学部に直結する大学院4年制博士課程における自己点検・評価について提言がなされたことを受け、本学においても大学院4年制博士課程の研究教育について、当初の計画、実施状況、変更点と問題点、改善計画、成果などについて自己点検・評価を行いました。

    ご意見・ご質問は以下にお願いします

    摂南大学 学長室企画課

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