入学金・学費Q&A
<目次>
質問内容をクリックしてください。
- 1.学費の納入方法はどのようにすればよいですか。
- 2.学費納入票はいつ届きますか。
- 3.学費をATM(現金自動預け払い機)やネットバンキングから振込できますか。
- 4.学費を郵便局(ゆうちょ銀行)から振込みできますか。
- 5.銀行窓口で「納入先の銀行口座名義が『学校法人常翔学園(じょうしょうがくえん)』となっています」との確認がありましたが、間違いではないですか。
- 6.学費納入票の届け先の住所を変更した場合はどのようにすればよいですか。
- 7.学費納入票が届かない・紛失した場合はどのようにすればよいですか。
- 8.学費の納入期限はいつですか。
- 9.学費が期限までに納入できなかった場合は、どうなりますか。
- 10.納入猶予期間について詳しく教えてください。
- 11.休学するときの学費はどうなりますか。
- 12.留年した場合の学費・納入期限はどうなりますか。
- 13.前期分の納入時に後期分を全納した場合、割引制度はありますか。
- 14.兄弟姉妹が摂南大学に在籍していますが、学費の割引制度はありますか。
- 15.保護者(学費支弁者)が摂南大学を卒業(修了)しましたが、子供の学費割引制度はありますか。
- 16.所定の学費を分納して納入できますか。
- 17.学費を口座振替で納入したいのですが可能ですか。
- 18.委託徴収金(振興費・学生互助会費)とは何ですか。
- 19.提携教育ローンとは何ですか。
- 20.日本学生支援機構奨学金と提携学費ローンとの違いは何ですか。
1.学費の納入方法はどのようにすればよいですか。
在学生の学費は、本学から送付する所定の学費納入票で銀行振込みにより納入してください。
なお、学費は年2回(前期分・後期分)に分けて納入してください。また、前期分学費納入時に後期分を合わせて全納することもできます。
新入生の1年次前期学費については、入学募集要項を確認してください。
2.学費納入票はいつ届きますか。
在学生の学費納入票は、前期分は4月上旬、後期分(全納者は除く)は9月上旬に、大学に届けている「学費支弁者」宛にお送りします。
新入生については、入学募集要項を確認してください。
3.学費をATM(現金自動預け払い機)やネットバンキングから振込できますか。
ATM(現金自動預け払い機)やネットバンキング等による振込みは、学籍番号などのデータが大学に届かないため入金の確認ができません。必ず銀行等の窓口を利用してください。
なお、銀行によってはATMでの振込みを勧められることがありますが、必ず窓口にて振り込みしてください。
(学費納入票記載の銀行本・支店の窓口から振込みする場合、振込み手数料は不要です。)
4.学費を郵便局(ゆうちょ銀行)から振込みできますか。
郵便局(ゆうちょ銀行)からも振込みは可能です。ただし、本学から送付した学費振込票は利用できず、窓口にて指定の振込用紙に必要事項を転記する必要があります。
詳しくは窓口係員に確認のうえ指示に従ってください。
5.銀行窓口で「納入先の銀行口座名義が『学校法人常翔学園(じょうしょうがくえん)』となっています」との確認がありましたが、間違いではないですか。
入金時に、銀行窓口係員よりこのようなことを尋ねられることがあります。
これは、納入する銀行口座名義が摂南大学を設置する学校法人名義としているためであり、間違いではありません。
6.学費納入票の届け先の住所を変更した場合はどのようにすればよいですか。
在学生の学費納入票は、大学に届けている「学費支弁者」宛に送付します。
引越し等による住所等変更については、ポータルから行ってください。具体的な操作方法について確認したい場合、寝屋川キャンパスは教務課、枚方キャンパスは枚方事務室に学生本人がお問い合わせください。
7.学費納入票が届かない・紛失した場合はどのようにすればよいですか。
キャンパスを問わず、会計課まで至急ご連絡ください。
会計課連絡先 072-839-9103(平日9:00~17:00)
万一、郵送未着の理由で学費が納入できず学費未納となっても、本学はその責を負いませんので、ご留意願います。
8.学費の納入期限はいつですか。
前期分学費納入期限 4月20日(新入生を除く)
後期分学費納入期限 10月5日
(前期分学費納入時に後期分を合わせて全納することもできます。)
※ただし、納入最終日が金融機関の休業日にあたる場合は、翌銀行営業日が納入期限となります。
納入期限は毎年変わりませんので、在学期間中の資金計画を十分考慮し遅滞なく納入してください。
9.学費が期限までに納入できなかった場合は、どうなりますか。
納入期限までに学費を納入しない場合は、摂南大学学費納入規定第8条により1ヶ月の猶予期間を経て除籍となります。
昨今、納入自体を忘れていたなどのうっかりミスが多発しています。
うっかりミスでも納入がない場合は除籍となりますので、注意してください。
10.納入猶予期間について詳しく教えてください。
本学では納入猶予期間を設けており、その期間は前期・後期それぞれの納入期限から1ヶ月となっています。この期間内に所定の学費を納入すれば、納入期限後であっても除籍にはなりません。
なお、猶予期間内に納入する場合、事前の手続き等は不要です。猶予期間中は、お手元にある学費納入票で納入ができます。
11.休学するときの学費はどうなりますか。
休学および2021年度以前入学者が摂南大学学生海外留学規定に基づく留学が本学が定める期日までに許可された場合、当該期間中の学費は免除され、在籍料(半年間6万円、1年間12万円)の納入となります。
なお、委託徴収金のうち学生互助会費は必要です。
12.留年した場合の学費・納入期限はどうなりますか。
留年した場合も学費の金額・納入期限に変更はありません。
前期分学費納入期限 4月20日
後期分学費納入期限 10月5日
(前期分学費納入時に後期分を合わせて全納することもできます。)
※ただし、納入最終日が金融機関の休業日にあたる場合は、翌銀行営業日が納入期限となります。
13.前期分の納入時に後期分を全納した場合、割引制度はありますか。
そのような割引制度はありません。
前期分・後期分と分けて納入、前期分の納入時に後期分を全納、どちらの場合でも1年間に納入していただく金額は同じです。
なお、前期分学費には、振興費10,000円と学生互助会費3,200円が含まれていますので、納入額が後期分学費よりも多くなります。
※通年休学者の場合は、前期分学費に学生互助会費3,200円が含まれています。
14.兄弟姉妹が摂南大学に在籍していますが、学費の割引制度はありますか。
15.保護者(学費支弁者)が摂南大学を卒業(修了)しましたが、子供の学費割引制度はありますか。
そのような割引制度はありません。
16.所定の学費を分納して納入できますか。
記載された金額を分割しての納入等はお受けできません。必ず学費納入票に記載されている金額を納入してください。
17.学費を口座振替で納入したいのですが可能ですか。
口座振替での納入は取扱っていません。お届けする学費納入票による銀行窓口からの振込みのみとなります。
18.委託徴収金(振興費・学生互助会費)とは何ですか。
振興費は、本学後援会・校友会および学生の行う諸活動に対する援助費となります。
それぞれの活動内容等については、後援会・校友会をご覧ください。
また、学生互助会費は全学生による相互扶養の精神に基づく健康保持および福利厚生を目的とする医療費給付等の会費です。
これらの委託徴収金は前期分学費とともに納入していただきます。
なお、学生互助会の詳細を知りたい、また医療費給付を申請したい場合は、「大阪工大・摂南大学 学生互助会」をご覧ください。
19.提携教育ローンとは何ですか。
本学では、一般金融機関からの借入より優位な条件で借入できる「提携教育ローン」の制度を設けており、在学生や本学に入学予定である新入生であれば利用することができます。
このローンは、在学中の元本の返済の据え置きや利息のみの支払いが可能、または支払い途中に一部繰上げ返済やボーナス併用払いが可能など、経済状況に応じた返済をすることができます。
申込手続きについては、下記お問い合わせ先に直接ご確認ください。
(大学では提携ローンに関する質問等については回答できません)
- (株)オリエントコーポレーション 学費サポートデスク 0120-517-325
- (株)ジャックス コンシュマーデスク 0120-338-817
申込期間について、新入生は所定の入学手続き期間中、在学生は学費納入票を送付した日から学費納入期間の間のみ可能となります。
なお、書類審査の状況により、手続が完了(融資決定)するまでに相応の時間を要する場合がありますので、お問い合わせ・申込手続きにあたっては、納入期限にご注意ください。
20.日本学生支援機構奨学金と提携学費ローンとの違いは何ですか。
日本学生支援機構奨学金は、大学の奨学金担当部署に申請し、手続き完了後に毎月定められた金額が貸与されます。この奨学金は、学費だけでなく生活費全般に使用できます。そのため、貸与を受けた奨学金は学費支弁者や学生自身がきちんと管理しなければなりません。
しかし、提携学費ローンの場合、学費のみを対象としたローンであり、学費納入期毎に借入することができます。 また、インターネットで簡単に申込可能で、手続きが完了すれば、提携学費ローン会社より借入額が直接大学に振込され大変便利です。
ただし、日本学生支援機構奨学金の第2種奨学金(有利子)と提携学費ローンでは手数料(金利)が異なり、同じ金額を借入しても返済する金額に大きな差が出ることがありますので、利用する際は注意してください。