教育システム
摂南大学は、総合大学ならではの多様な学習環境を生かし、学生の新たな可能性を伸ばしています。
また、心の通った少人数教育と、実践型・参加型授業を多く取り入れることで、豊かな人間性と実践力を育みます。
目標とする未来を見つけ、そこへ向かって成長する。着実に段階を踏み、近づくための学びがここにあります。
摂南大学 数理・データサイエンス・AI教育プログラム
文部科学省が定める「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(MDASH)」の「リテラシーレベル」に準拠したプログラムを提供します。当プログラムでは、「数理・データサイエンス・AI」を適切に理解し、それらを使いこなすことができる基礎的な力を育成することを目指します。
摂南大学PBLプロジェクト
学生自ら課題解決に取り組む
「摂南大学PBLプロジェクト」は、本学の教育理念である「人間力と実践的能力をもち、多様な人々と協働して社会に貢献できる人材の育成」を実践するためのプログラムです。
キャリア教育
自分の意志で未来を描く
1年次から卒業後を意識し目標を設定。全学生を対象にした「キャリア形成支援教育」により「自らが課題を発見し、そして解決することができる」知的専門職業人を育成しています。
副専攻課程
地域や地球規模の課題解決に向け行動できる人材を育成するため、2つの副専攻課程を設置しています。
⑴ソーシャル・イノベーション副専攻課程(2016年度設置)
⑵グローバル・シチズンシップ副専攻課程(新規募集停止)
学生は所属学部・学科の垣根を越えて、地域や世界を舞台に学びます。
視野を広げる学習環境
学部横断型教育システム
学部・学科や文系・理系の垣根を越えた学部間連携により、社会のさまざまな課題の解決を目指した学習プログラムや共同研究を推進。総合大学ならではの幅広い学びを実現します。
ラーニングセンター
「面倒見の良い教育」に根ざした学習支援の実践
学生個々の学習レベルに応じてさまざまなサポートを行うのがラーニングセンターです。"とことん面倒見の良い教育"をテーマに、数学、物理、化学、情報処理、英語等の学習相談を実施。入学前から卒業にいたるまでの学習支援体制を整えています。不得意科目の克服や授業で不明な箇所、疑問点を解決する場として利用されています。その他、学生のキャンパスライフをサポートします。
FD活動
教育の質的な向上を図る
「教育の理念」の実現に向けて、教育の質と教育力の向上を目指す組織的かつ継続的な取り組みであるとともに、その取り組みの有効性を恒常的に検証し、さらなる教育改善に活用するサイクル活動です。