摂南大校友会から本学にコロナ対策学生支援としてアクリルパネル150枚を寄贈いただくことになり、6月19日、寝屋川キャンパス2号館多目的室で寄付贈呈式を行いました。　

　初めに、校友会の山口昌男会長から、「これからも支援を継続していきます。教職員や学生と新たな連携のカタチを築きながら、コロナ終息後を見据えて校友会活動の基盤固めを行っていきます」と挨拶があり、その後、荻田喜代一学長に寄付目録が贈呈されました。

　荻田学長は、「昨年に引き続きこのような苦しい状況の中、貴重な寄贈品をいただき心から感謝を申し上げます。大阪の感染者数増加や緊急事態宣言が重なり、残念ながら当初の方針通り全面対面授業とはなりませんでしたが、教員は対面授業実施に向けて強い意向を示しています。今回の寄付は言葉に尽くせないほどありがたい」と感謝の意を述べ、「2025年に開学50周年を迎えるにあたり、施設設備の強化も行っています。本学に関わる方々が胸を張れる大学にしていきたい」と話し、山口会長に感謝状を贈呈しました。
 

※当日出席者
【摂南大学校友会】
・会長　  山口 昌男 氏
・副会長　野口 享 氏
・副会長　上山 直美 氏
・副会長　樹下 あかね 氏
 

【摂南大学】
・学長　    荻田 喜代一
・副学長　  久保 廣正（エンロールメントマネジメント担当）
・副学長　  川野 常夫（人事・大学マネジメント担当）
・副学長    前田 定秋（産官学連携・枚方マネジメント担当）
・事務局長　伊藤 勝彦

※写真撮影時のみ、マスクを外しています。