開催まであと3日!オリンピックで横山講師が柔道の「形」を披露します!
DATE:2021.07.20広報室
柔道部監督の横山喬之講師が、東京五輪の柔道男子60キロ級が行われる武道館で24日、予選終了後、約7分、左右の組み手で15種類の投の形を披露します。
横山講師はこれまで、世界柔道形選手権大会・投の形で7回優勝、アジア柔道形選手権大会・投の形で2回優勝、全日本柔道形競技大会・投の形で8回優勝という華々しい経歴の持ち主。
普段は、柔道部監督として柔道部員を指導。部員らは「全国大会出場」を目標として日々稽古に励んでいます。
横山講師はオリンピック参加について、「感無量でした。まさかオリンピックの畳の上に立てる日が来るとは思いもしませんでした」と心境を話し、「全ての想いを込めて演技をします。無観客で行われるため会場にいる人は限られますが、心に響く最高の演技ができるよう頑張ります。またテレビで放映されるなら、観ている人が感動するような演技をしたいと思います」と意気込みます!