東芝ブレイブルーパスの選手が本学初の大学ベンチャー「フローラディスカバリー」の検査サービスを体験!
DATE:2022.07.11広報室
応用生物科学科の井上亮教授が考案したノウハウで腸内細菌叢測定を行うフローラディスカバリーとプリメディカが提供する腸内フローラ検査サービス“Flora Scan(フローラスキャン)”を用いて、ジャパンラグビーリーグワンに所属する東芝ブレイブルーパス東京の選手らの腸内細菌叢・腸内細菌が作りだす短鎖脂肪酸の測定を実施しました。
腸内細菌は心身のコンディションや生活習慣病などさまざまな疾患と関係する事が分かっており、アスリートにおいても腸内環境の検査を通じて、栄養面やパフォーマンスの改善やコンディション管理ができると期待されます。本学初の大学ベンチャーであるフローラディスカバリーは、産学連携などを通じてアスリートの健康管理やパフォーマンス向上をサポートしていきます。
▼プリメディカリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000072604.html