5月27日・28日、富山県南砺市で「スポーツクライミング　第11回リードユース日本選手権南砺大会」が行われ、本学体育会スポーツクライミング部の小林舞さん（食品栄養学科１年）が出場しました。

小林さんは、これまでの活躍から今大会への優先出場権が認められている有力選手の一人。

ご家族でスキー（冬山）に行くことが多かった小林さんは、夏に取り組むスポーツとして、８歳からスポーツクライミングをはじめ、地元のクライミングジムで練習を重ね、高校生の時には国民体育大会の三重県代表選手にも選ばれています。

今大会は、大学生になって初めての大きな競技会。

新生活がスタートしたばかりの小林さんは、まだコンディションが整っておらず、残念ながら良い結果は得られませんでしたが、「学業とスポーツクライミング競技を両立させ、日本代表を目指したい」と、つぎの大会である「第9回ボルダーユース大会（6月10日・11日、鳥取県倉吉市）」に向かって、リスタートしています。

夢に向かって、上を目指す小林さん。

今後の活躍にご期待ください！