【経営学部】エールこども園の10周年イベントに鶴坂ゼミの学生がボランティア。ゼミ生が開発した地域ブランド「べるぷらす」の商品も販売
DATE:2024.06.04経営学部
5月25日(土)、寝屋川市の社会福祉法人種の会エールこども園の10周年イベントに、経営学部 鶴坂貴恵教授ゼミの2~3年生21人がボランティアスタッフとしてイベント運営の手伝いをしました。
当日、鶴坂ゼミの学生は、子どもや大人も楽しめるような企画としてヨーヨー釣りや輪投げといったお店やワークショップの運営をお手伝い。寝屋川市内の大利商店街(ベル大利)の店舗と共同開発した「三笠饅頭」と「いちごサイダー」も販売しました。
2年生にとっては地域デビューの企画。
参加者からは「大学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に遊ぶことができてうれしかった」といった声があり、2年生の学生からは「こどもたちと沢山触れ合うことができました。最初は緊張して積極的に話しかけられなかったけれど、こどもたちが楽しんでいるのを見て嬉しくなり、積極的に動くことができました」と感想を述べました。
鶴坂ゼミではこれまでも、地域の子どもたちを対象にしたイベントを開催しており、同ゼミのInstagramでは、子育て世代をターゲットにした内容を配信しています。
エールこども園さんのInstagramをフォローしたところ、フォローバックがあり、そこから園の方が同ゼミの活動をご覧くださったことから、今回の企画のお声かけがありました。
まちづくりマーケティングを研究する鶴坂ゼミではこれからも、地域と連携した取り組みを進めてまいります。
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