【現代社会学部:FAL】「FAL演習」の成果報告会が実施されました!
DATE:2025.01.29現代社会学部
現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)は、大学の外に飛び出し、様々な社会課題に取り組む連携先と協働する本学部独自の授業です。1月24日(金)、この集大成となる成果報告会が、摂南大学の学内で開催されました。
全部で45件あるプロジェクトに参加した約370名の学生たちが、1年間の活動成果をプレゼン形式で報告しました。
10の教室に分かれ、発表時間10分、質疑応答5分の持ち時間での発表は、学生同士がお互いに学び合う貴重な機会ともなっています。
この報告会は、多くの連携先や関係者の皆様が訪れ、学生たちの発表にフィードバックを寄せてくださるのも大きな特徴です。
学生たちの、活動をやりきった晴れやかな顔が印象的な報告会となりました。
現代社会学部のFALに携わってくださっている皆様に、厚く御礼申し上げます。
次年度からの活動も楽しみです。
※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。