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在学生、教職員の方

利用資格

  • 摂南大学の大学院生、学部生、研究生、科目等履修生、特別聴講生および外国人留学生
  • 摂南大学の専任、特任、任期付、嘱託、客員、非常勤の教職員および名誉教授

開館と休館

開館時間

月曜日~金曜日 寝屋川本館:9時~19時30分
枚方分館:9時~19時
土曜日 9時~17時

( 枚方分館閲覧室は月曜日~土曜日 9時~22時 )

休館日

日曜日
国民の祝日
学園創立記念日(10月30日)

利用上の注意

  図書館出入口に『入退館ゲート』を設置しています。入退館には学生証・職員証等を使用してゲートを通ってください。(※入退館には学生証・職員証等が必要なため必ず持参してください)

  退館ゲートには、『無断持出防止装置』を設置しています。貸出手続をしていない資料を持ったままでゲートを通ると警告ブザーが鳴りゲートがロックされます。荷物に貸出手続をしていない資料が紛れていないか確認してください。係員が声をかけますので、ご協力をお願いします。

  • 閲覧室(グループ閲覧室は除く)の利用にあたっては、手続や許可を受ける必要はありません。開館時間内ならばいつでも自由に利用できます。
  • 館内では、静粛にし、音読、談笑、飲食、携帯電話の使用、その他、他人の迷惑となるような行為はしないでください。
  • 館内は禁煙です。
  • 館内に備付の机、椅子、その他の備品を許可なくほかの部屋に移動しないでください。

図書の借り方

借りたい図書に学生証を添えて、カウンターに提出してください。ただし、新聞、雑誌、参考図書(「参考図書」「禁帯」のラベルを貼っている図書など)、入門書コーナーの図書等は通常の貸出はできません。

貸出冊数・期間

平常の貸出については、次のとおりです。

区分冊数期間
大学院生 20冊まで 1ヵ月以内
学部生 10冊まで 2週間以内
卒業研究生
(卒業見込者)
5冊まで
学部生としての貸出を併用すれば合計15冊まで
1ヵ月以内
研究生・科目等履修生など 5冊まで 2週間以内

※休暇中の貸出、特別貸出については、その都度掲示します。

返却

図書を返却するときは、返却図書をカウンターに提出し、必ず係員から返却の確認を受けてください。返却は、原則として借りた本人が行ってください。
返却は学園内のどの図書館でも受け付けます。
図書館開館時間外であれば、本館1階出入口横、分館閲覧室外に返却ポストが設置してありますので返却できます。
ただし、視聴覚資料、雑誌や傷みやすい図書、また特別貸出、他大学の図書は返却ポストで返却できません。

貸出期間の延長

返却期限を超えて、なおその図書を必要とする場合、1回に限り、さらに2週間継続して借りることができます。返却日までに図書をカウンターに持参して継続の手続をしてください。OPACシステムから手続きをすることもできます。
ただし、予約者のある場合は、この扱いはできません。

延滞

図書の返却が遅れたときは、遅れた日数と同一日数の間、貸出を停止します。
(ただし、貸出停止日数は30日を上限とします。)

予約

借りたい図書が、すでに貸し出されている場合、その図書が返却されたときに、優先して借りることができる予約制度があります。蔵書検索(OPACシステム)の所蔵一覧画面から予約する方法と、カウンターに直接申し出ていただく方法があります。予約された方は、指定された期日までに予約図書を借りに来てください。
なお、貸出停止中は予約できません。

紛失・破損

借りている図書を紛失したり破損したりしたときは、弁償しなければなりません。カウンターで手続をしてください。

学生証の取扱注意

学生証は、図書館利用の際の「図書貸出証」も兼ねています。学生証のIC内には、図書館利用者番号が記録されており、貸出の際、機械で読み取りを行いますので、破損したり、汚損したりすることのないように特に注意してください。他人の学生証は使用できません。

種々のサービス

レファレンス・サービス

レファレンス・サービスとは、何らかの情報、資料をさがしたいときに、その方法や手順について図書館員が援助するサービスのことです。図書館を利用するときに、わからないこと、困ったことがあれば何でも係員に相談してください。
レファレンス・サービスの具体例として右記のものがあります。

  • 図書館の利用案内
  • 資料の見方・使い方
  • 参考文献の紹介
  • 所蔵検索用端末機の使い方
  • 学外図書館の利用

相互利用

本学図書館に、必要な図書がない場合、学園外の図書館に利用を依頼することができます。もちろん、学園内の他館(大阪工業大学図書館、常翔学園中学・高校図書室)は自由に利用できます。

学園外図書館の利用

学園外図書館の利用は相手館の定めによりますが、おおむね次のサービスを受けることができます。

閲覧 直接出向いて利用する場合、本学図書館発行の依頼状および学生証が必要です。
複写 図書の複写を依頼する場合、必要経費(複写料、郵送料等)は申込者の負担となります。
貸出 郵送により図書の貸出を受ける場合、必要経費(郵送料)は申込者の負担となります。

オンラインジャーナルの利用

図書館では学内LANにつながるコンピュータからインターネットを通じてオンラインジャーナルの利用ができるようにしています。

文献複写

みなさんの学習・研究活動の便宜を図るため、コイン式複写機を設置しており、図書館資料等の複写をすることができます。
なお、複写にあたり、著作権に関する一切の責任は利用者が負わなければなりません。

希望図書申込制度

図書館資料の収集に際して、利用者の希望を反映させる制度です。みなさんが必要とする図書で、図書館になく、ぜひ備えてほしいというものは、「希望図書購入申込書」に記入して、カウンターに提出してください。購入の可否は掲示で連絡します。

データベースの利用

図書館では学内LANにつながるコンピュータからインターネットを通じて契約データベース(朝日新聞クロスサーチ・ヨミダス歴史館・日経テレコン・ジャパンナレッジLib・TKCローライブラリー・CiNii・官報 等)の利用ができるようにしています。

図書館報「学而(摂南大学図書館報)」の発行

「学而(摂南大学図書館報)」は図書館の広報誌です。また、学生、教職員、図書館員のコミュニケーションの場でもあります。利用者のさまざまな意見や要望、読書案内などを参考にして、図書館をより良いものにしたいと考え、発行しています。

意見箱の設置

図書館に対する意見や希望は係員に申し出るほか、意見箱を利用してください。運営、設備、図書の収集など、図書館に関することならどのようなことでも結構です。回答は、掲示や「学而(摂南大学図書館報)」の誌面で行います。
意見箱の設置場所は、本館は1階コピー機横、分館は参考図書コーナーです。

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