新入生のスタートを
力強く応援

摂南大学独自の教育プログラムと歓迎行事

本学では、学生一人ひとりが
確かな専門性と豊かな人間力を身に付け、
社会に羽ばたくために、
大学での学修に対する強いモチベーションと
主体的に学ぶ力を重視しています。
今回は、その基礎づくりとなる初年次教育プログラムの
一つである「学修キックオフ・セミナー」と
大学生活への期待と意欲を高める
「新入生歓迎行事」をご紹介します。

Kick-off seminar

学修キックオフ・セミナー

チーム・ビルディングを通して仲間を作り、
大学での学び方を学ぶ。
学修へのモチベーションのスイッチが入る、
本学独自の初年次教育プログラム
一つ「学修キックオフ・セミナー」には
全員が出席します。

※社会人力の基礎を培う本学での学びの導入部として、新入生を対象に「学修キックオフ・セミナー」に続いて、
アクティブ・ラーニングによる教養科目「大学教養入門(前期)」「大学教養実践(後期)」を展開。

担当教員が語る
  • 教務部 教育イノベーションセンター 上野山 裕士講師

    教務部
    教育イノベーションセンター

    上野山 裕士 講師

    本学の学修に欠かせない主体的に
    学ぶ姿勢とチームで協働する力

    学修キックオフ・セミナーは、2018年度にスタートした教育プログラムで、新入生が大学での学び方を学び、スムーズに授業に取り組んでいけるよう支援することを狙いとしています。今年度は、4月5日、6日に寝屋川キャンパス、4月10日に枚方キャンパスの全新入生を対象に実施しました(全日程とも同内容)。
    本学では、学生が能動的に問題を発見し、解決方法を見出すアクティブ・ラーニングを多くの授業で取り入れています。これらの学修では、実社会同様、グループワークや学外の関係者と連携を図る機会が多くあります。つまり、本学の学修には、主体的に取り組む姿勢と、チームとして協働する力が欠かせないのです。

  • 学修キックオフ・セミナーの様子

    チーム・ビルディングの基本は
    対話相手を知り、自分を知ることから始まる

    今年度は、アイスブレークを兼ねた全体でのマッチングゲーム、自分のコミュニケーションスタイルを探求する個人ワークに続いて、メンバーインタビュー、課題解決実習、フィードバックの3つのグループワークを行いました。
    これらの取り組みが目指すこととは、チームを作り上げていく「チーム・ビルディング」です。多様なメンバーがチームとして目標を達成するためには、お互いを理解するための対話が不可欠です。「相手の発言に耳を傾け、質問を重ね理解を深める」「自らの考えを検証し、意見として発言する」。その過程は自身を知ることにもつながり、「自分はどうしたいのか」「どうなりたいのか」を繰り返す中で、学修へのモチベーションの基盤になっていきます。
    このようにチーム・ビルディングの過程を体験し重要性を理解すること、新入生がその経験を共有し仲間としてのつながりを感じていることは、授業でも確かなベースとなります。そして何よりも、朝のセミナー開始時には緊張感いっぱいだった新入生たちがワークを通して盛り上がり、午後にはすっかり打ち解けていく様子が毎年見られ、期待や希望を胸に大学生活のスタートを切るきっかけにもなっています。

  • 学修キックオフ・セミナーの様子

    本学の学修に欠かせない主体的に
    学ぶ姿勢とチームで協働する力

    2018年度のスタート以来、学修キックオフ・セミナーの運営に欠かせないのが「先輩学生」となる在学生の存在です。教職員と協働して新入生の学修や大学生活をサポートする学生スタッフ組織LST(ラーニング・サポート・チーム)のメンバーと有志の学生がファシリテーターとして携わり、約2カ月前から準備します。教職員と協働して新入生の学修や大学生活をサポートする学生スタッフ組織LST(ラーニング・サポート・チーム)のメンバーと有志の学生がファシリテーターとして携わり、約2カ月前から準備します。今年度は54人が参加。まず全体の目標とワークメニューの概要を全員で共有した後、一人ひとりが各ワークの持つ意味を掘り下げ、全体をどう組み立てるかを議論し決定していきます。その後、少人数のグループでファシリテーションの練習を重ね、全体練習で互いにフィードバックを行いました。
    ただ進行するだけではなく、コミュニケーションの取り方にさまざまな違いがあることを理解し、新入生一人ひとりが、主体的に参加できるよう導く必要があります。ファシリテーターとしていかに関わっていくか。その方法についても、メンバーが個性を生かし、それぞれの方法を模索していきました。先輩から後輩へと活動が受け継がれる中で、年々「誰かのために力を尽くす」精神と必要なスキルが本学の風土として着実に根付きつつあります。

新入生アンケート集計結果
あなたは積極的に参加しましたか?
あなたはセミナーに満足しましたか?
あなたはファシリテーターの働きに満足しましたか?
在学生が活躍

ファシリテーターとしてサポートしました

経営学部経営情報学科3年 中川知香さん

経営学部 経営情報学科 3年
中川 知香さん

チームで目標に向け協力する
素晴らしさを知ることができました

学修キックオフ・セミナーに新入生として出席した際に、LSTの先輩が人前で堂々と話す姿を見て、「自分もこんなふうになりたい」の思いをきっかけに2年から活動に参加しています。
今年度は他の2人のメンバーとともに、このプログラムのリーダーを務めました。メンバーの人員確保、ファシリテーションのグループ練習や全体練習を含めたスケジュール管理、当日の動き方やトラブル対応を関係者に共有する資料の作成を担当。資料はメンバーの意見や不安、疑問点を聞き、教務部の職員の方とも綿密に相談し、修正を重ねました。
準備の過程では、忙しさで大変な時もありました。これまでは大人数でのコミュニケーションに苦手意識もありましたが、今まで感じたことのない大きな責任感が芽生え、周りのサポートも後押しとなって、「自分はここまで頑張れるんだ」と気づくことができました。新入生の参加後のアンケートではポジティブな感想が多く、チームで一つの目標に向かって協働する喜びを経験することができました。

Next Leader

先輩たちが構築してきた
このプログラムを
より良いものにしていきたいです!

理工学部 都市環境工学科 2年 大野 優成さん

理工学部都市環境工学科2年 大野優成さん