OneDriveの利用
OneDriveは、Microsoft 365が提供するオンラインストレージサービスです。
PC、スマホなどインターネットに接続できる環境さえあればどこからでもアクセスでき、
ファイルのアップロードや編集、任意のユーザとファイルを共有することができます。
ユーザーズガイドメニュー
利用上の注意
卒業等、離籍時には全てのデータが破棄されるため、必要なデータについてはそれまでにバックアップを取得してください。
OneDriveを開く
Microsoft 365のOutlook※にサインインして「メニューボタン」⇒「OneDrive」を押下します。
※Outlookのリンクはこちら
ファイルをアップロードする
「自分のファイル」⇒「新規追加」⇒「ファイルのアップロード」を押下し、アップロードするファイルを選択します。(下図は動画ファイルのアップロード例)
ファイルを削除する
- 該当ファイルまたはフォルダーの「… (三点リーダー)」⇒「削除」を押下します。
フォルダを作成してファイルを移動する
- 「新規追加」⇒「フォルダー」を押下して新しいフォルダーを作成し、移動したいファイルの「… (三点リーダー)」⇒「移動する」⇒移動先フォルダーを選択して「ここに移動」を押下します。
ファイルを共有する
共有するファイルまたはフォルダーの「共有」ボタンを押下して共有メニュー画面を開き、「設定(歯車)」ボタンを押下します。
- 共有設定画面で「リンクを共有する」⇒「その他の設定」の項目を設定し、「適用」を押下します。
【リンクを共有する】
■摂南大学のユーザー
URLを知っている摂南大学の
ユーザー全員に共有
■選択したユーザー
共有メニュー画面で指定した
ユーザーに共有
【その他の設定】
■編集可能
コンテンツの編集を許可する
■表示可能
コンテンツの編集を禁止する
■ダウンロードできません
ダウンロードを禁止する 共有設定で「摂南大学のユーザー」を設定した場合
「リンクのコピー」を押下し、コピーしたURLをウェブコンテンツや資料などに貼り付けます。共有設定で「選択したユーザー」を設定した場合
「名前、グループ‥(以下略)」欄に共有するユーザーの名前または学籍番号を入力して共有する全ユーザーを手動登録し、「リンクのコピー」を押下してコピーしたURLをウェブコンテンツや資料などに貼り付けます。
選択したユーザにメール(Outlook)でURLを送信したい場合は「送信」を押下します。
「メッセージの追加」欄の入力は任意です。
リンクのURLを確認する
「… (三点リーダー)」⇒「アクセス許可の管理」⇒「リンク」を押下します。
共有を停止する
「… (三点リーダー)」⇒「アクセス許可の管理」⇒「共有停止」⇒「共有を停止」を押下します。
共有設定を変更する
再度、項目1〜3のとおり共有設定を行います。
項目3の「リンクのコピー」を押下すると変更した設定が反映されて新しいリンクのURLが発行されます。
変更前のリンクのURLは、下図のとおり「… (三点リーダー)」⇒「アクセス許可の管理」⇒「リンク」を押下して各URL右の「設定(歯車)」ボタンから変更前のリンクを確認し、「ゴミ箱」ボタンを押下して削除します。共有ユーザーを追加・削除する
「… (三点リーダー)」⇒「アクセス許可の管理」⇒「リンク」⇒「設定(歯車)」ボタンを押下します。
アクセス許可の管理画面「このリンクは次のユーザーに機能します」項目にユーザーの氏名や学籍番号を入力してユーザーを追加して「適用」を押下します。(削除する場合は該当ユーザーの「×」ボタンを押下)
なお、ユーザーの追加・削除ではリンクのURLは変わりません。