川崎勝己教授の最終講義が行われました
2022年3月10日(木)、10号館3階 プチテアトルにて、今年度でご退職を迎える川崎勝己教授の最終講義が行われました。
川崎勝己教授は生化学・分子生物学をご専門とされており、研究所でのご勤務や海外で研究活動のご経験を経て、本学ではショウジョウバエを用いたご研究をされていました。最終講義では『回想-核酸 核タンパク質 ゲノム動態-』と題して、先生のご研究における歴史や、学生時代から現在までの思い出、海外での生活でご経験されたこと等たくさんお話しいただきました。
講義終了後、1期生の卒業生、研究室の学生より花束・記念品の贈呈が行われました。
川崎先生は、2004年4月に本学 薬学部に着任され、2012年4月に生命科学科へ移られました。18年にわたり、本学の発展にご尽力をいただきましたことこの場をお借りして深く感謝の意を表します。
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