Ikeuchi Lab

豊中市内の中学校でDIGプログラムを実施しました。(2011年11月13日(日))

DIGプログラムとは、Disaster Imagination Game の略で、大きな地図を使って建物などに色を塗り、

避難場所や避難経路などを確認できるプログラムです。

 

出来上がった地図を見ると、校区の様子がよくわかります。

地震が起こる理由などの授業を受けた後に行い、正しい知識をつけることも目的にしています。

 

各グループには、ファシリテーター(黒Tシャツを着たゼミ生スタッフ)がつき、プログラムをサポートします。

 

DIGプログラムは手間もかかりますが、子供たちが体験する様子を大人にご覧いただくことで

地区の防災力向上に寄与できることも利点です。

      ↓ファシリテーター全員集合!