オンライン型授業の準備
- パソコン(PC)とインターネットに接続できる環境を用意ください。新規購入する場合はノートPCが望ましいです。
- デスクトップPCでは,Webカメラ(映像),マイク(音入力),スピーカ(音出力) が必要です。
- 音入出力はマイクロフォン付イヤホン(多くの場合,スマホ購入時に付いている標準イヤホン)をおすすめします。
- スマホやタブレットなどインターネット利用可能な端末でも視聴や課題提出はできますが,情報系(情報リテラシーやプログラミング)の演習を行うことが非常に困難になりますので注意ください。
- Microsoft Office 365 アプリを多用します: Word Excel PowerPoint OneDrive Teams Lens など。これらのアプリを個人利用PCやスマホにインストールできます。
- 遠隔授業の受講に関する案内
授業の形式
- 〔講義〕WebFolderやMoodle,ライブ配信により,教材や課題を配信し,レポートやテストを提出します。
- 〔実験/実習/演習〕オンライン配信と一部対面式で行います。
- 〔卒研〕MicroSoft Teams を用いたWeb会議を通じて,研究活動を進めます。(状況によっては研究室活動が一部再開されます。)
レポートやテストの提出について(よく読む)
■ 準備する。
- OneDriveとWebFolderを使う。
- Moodleを使う。
- Microsoft Office Lensを入手する。App Store (iPhone/iPad) Google Play (Android端末)
■ WebFolderに提出する。
提出方法その1:†Office Lens で提出物を撮影しPDF化 → OneDriveに保存 → WebFolderに提出
提出方法その2:†OneDriveスキャナ機能で提出物を撮影しPDF化 → OneDriveに保存 → WebFolderに提出
†は,提出物に手書きが含まれるときに必要です。)
Office Lens でのPDF化を推奨します。ファイルサイズが小さくなります。
■ Moodle上で提出する。
- 手書き文字が含まれる提出物 → iPhoneで提出物を撮影しPDF化する。(Android端末利用はこちら)
- Moodleに接続しPDFをアップロードする。
■ Teamsで提出する。
- 一般チャネルの課題タブを選択 → 課題カードを選ぶ → +作業の追加(PDFファイルのアップロード) → 提出
授業の方法や内容に関する情報
Microsoft Teams で各履修科目の連絡用チャネルをご覧ください。
いくつかの専門科目では,ライブ授業の見逃し配信を提供しています。(担当教員から情報提供があります。)