新入生諸君へ
図書館長 今 井 弘 之
新入生諸君、入学おめでとう。受験勉強からも解放され、入学後の生活にいろいろ夢を描いていることでしょう。しかし、大部分の諸君は、卒業後は実社会で活躍することになります。そのための準備を怠ってはなりません。
人間が生態系のなかで圧倒的に優位な存在となった理由の一つは、われわれが高度な社会的本能を持っていることであると言われています(マット・リドレー「徳の起源」)。社会がうまく機能するためには、構成員が情報を交換し、互いの意図を推し量ることが必要になってきます。情報のメディアとしては、主として言語が用いられます。このとき、情報の発信者の意図が受信側にうまく伝わらないことが多いのです。
最近、友人の勧めで川柳を習い始めたのですがこれがなかなか難しい。毎月送られてくる句集の半分以上は理解できないのです。わずか17文字で作者の感動を表現するのです。作者と読者の間で十分な知識と感覚の共有がなければ、作者の意図するところを読者が感じ取ることができないことは想像に難くありません。これは極端な例ですが言語というものは多かれ少なかれこのような性格を持っています。
自分の考えていることを正確に表現したつもりでも、相手に理解されないということはしばしば経験することです。この理解を助けるのが知識と感覚の共有、すなわち「常識」であろうと思います。コンピュータとの付き合いでも、ぎくしゃくするのはここです。キーボードをたたきながら、何でもうちょっと融通利かしてくれへんのかなあ、ということがしばしばあります。頭の固い「電脳」に常識を持たせることは人工知能研究の1つの大きな課題となっています。
われわれ人間もまた常識を身に付けることが、社会生活を円滑に行うための条件になります。感覚を磨くためには多くの人々の多様な判断に接する必要があります。このためには毎日の実生活での体験だけでは不十分でしょう。書物によって補うのが最も効果的であると思います。また、知議を豊かにするためにも読書は最も適切な方法でしょう。これらの自的のために図書館は諸君の期待に十分にこたえることができると自負しております図書館の積極的な利用を待っています。
付記:上記のマット・リドレー著「徳の起源」は、利己的な遺伝子の乗り物であるわれわれが、「徳」を備えるに至った過程を遺伝子の立場から、またゲームの理論を用いて説明を試みたものである。なかなか面白い本であり、一読を薦める。 (請求記号:467.5R)
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難問にぶつかったら図書館へ
工学部土木工学科 2002年卒
木 崎 健
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから始まる学生生活4年間を有意義なものにするには、バイトではなく、勉学に力を注ぐことです。1,2年次のうちは遊ぼうなどと甘い考えでは摂南大学を4年間で卒業はできません。大学の授業は非常に難しく、奥深いです。教科書だけでは理解しきれない問題がいくつもあるでしょう。もし難問にぶつかった場合はまず図書館へ行くことをお勧めします。図書館には、多種にわたる専門書がそろえられているので、役に立つ本は必ずあります。自分で本を見つけ出し、調べて問題を解く習慣を身に付けておけば、一生の宝となるでしょう。
また図書館には新聞や雑誌、入門書、小説、歴史書などもそろえられているので趣味の読書やなんとなく行くのもいいでしょう。私は武道や武将、剣豪に関する本をよく借りました。その中でも司馬遼太郎著作の「燃えよ剣」は最高です。一度読んでみてください。
本は人生観や価値観、ものの考え方をも変えるほど大きな影響力をもっています。ものを言わぬ先生といっても過言ではありません。学生生活の中で人生の糧となる本と出会えることを祈ります。
時間を有意義に過ごす手段
国際言語文化学部 2002年卒
高 山 智 子
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから始まる大学生活への期待と不安でいっぱいの心境かと思います。同じ気持ちで入学した私も卒業を迎え、4年間の生活を振り返ってみるとしなければいけない事が多くとても短い時間だったと思います。そこで、その時問を有意義に過ごす手段の一つとして図書館の利用をお勧めします。まずは、レポートの作成ですが参考文献が多数必要とされ、それらは専門書のため比較的価格の高いものが多いです。色々お金のかかる大学生には少々辛いので早めに図書館に行けば、それらは揃っているしその他にも参考になるようなあらゆるジャンルの本が置かれています。また試験前は図書館の机で落ち着いた空気の中で勉強したり、息抜きに雑誌を読んだり、視聴覚室でビデオを観たりするのもいいかと思います。
そして何よりもお勧めしたいのが新聞をたくさん読むことです。3年次の就職ガイダンスで教えてもらえると思いますが就職活動に必要な事で、新聞を隅から隅まで読む習慣をつけることは大切な事だと思います。友達と遊んだりアルバイトをしたりと忙しいと思いますが、空いた時間に図書館に行き、家でとっていない新聞や経済紙などを読むといろいろな情報を知ることができ、興味のある記事はコピーしてスクラップしておくと非常に役に立つと思います。
図書館の利用法は他にもいろいろあると思いますが自分なりの利用法を見つけ、4年間の大学生活を有意義なものになるように何事にも頑張ってください。
雑誌や専門書は図書館で
経営情報学部経営環境情報学科 2002年卒
寺 内 大 輔
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから4年間の学生生活において勉強も大事ですが私生活の方も積極的に何事にも取り組んでください。私が図書館で利用したのは、主に試験対策や趣味であるパソコンの雑誌や専門書で、よく読んでいました。試験前になると図書館に行き検索用パソコンで簡単に試験内容が載っている本を見つける事ができ大変助かりました。それと特に摂南大学はコンピューター系の雑誌や専門書が特に豊富であり、私はその中で「I/O」、「LOGIN」という雑誌が好きで毎号読んでいる内に、自分で簡単なゲームを作成する域にまでなりました。是非、皆さん読んでみてください。
私が図書館を利用して一番良かったのは就職活動前に様々な業界の本を読む事ができ、自分のしたい仕事が見つかったのがとても良かったですし、感謝しています。様々な業界の会社名、仕事内容、採用方法など実際に就職活動において非常に役に立ち希望する会社に内定をもらう事ができました。新入生の皆さん、まだ将来にしたい仕事が見つからなくて不安になった時は図書館に行き就職活動関係の本を読んでみてください。きっと何かが見つかるはずです。そして皆さんがすばらしい学生生活を送れる事を願っています。
これからの目標はなんですか
薬学部衛生薬学科 2002年卒
遠 藤 香 菜 子
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。受験戦争を乗り越えて大学入学という日標を果たしてこられた皆さんは、もう次の目標をお持ちでしょうか。これから始まる大学生活は多くの経験を重ね、あらゆることを吸収できる時期だと思います。
そこで、多くの情報を得た上で目標に突き進んでいただくために私から提案があります。大学の図書館に行ってみてください。そこには専門書、文庫本はもちろんのこと、雑誌、新聞も置かれています。今まで興味のなかったことや存在すら知らなかったことが、その本によって皆さんの世界を大きく広げてくれるはずです。また、パソコンでインターネットが利用でき、映画好きの人にはビデオ鑑賞の場も設けられています。そして、定期試験前には、広い机と座り心地の良い椅子は特にお勧めです。長時間の勉強も苦ではないと思います。また、本格的に勉強に集中したい人は閲覧室へ…。ここは朝早くから夜遅くまで開放されており、試験期間中は席の確保に早朝から行列もできるほどです。
他にもまだまだ図書館は多くの情報を私たちに提供してくれています。それらを有効利用し目標達成に向け、素晴らしい大学生活を過ごしてください。
図書館をうまく活用して
法学部法律学科 2002年卒
中 川 良 昭
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。憧れの大学生となり、これから始まる四年間の大学生活について、色々と想いを巡らせていることと思います。幸いにもこの大学には、充実した学生生活を過ごすために多様な居場所を見つけられるよう配慮がなされています。私はその手段の一つとして、図書館を大いに利用してきました。試験対策や論文作成の資料収集、そして公務員試験・・と幾つもの試練を無事乗り切れたのは、図書館をうまく活用してきたおかげだと言ってもおおげさではありません。閲覧室は夜遅くまで開放されており、定期試験の期間中は休日も利用できるので、一日中缶詰めになることもありました。
また、図書館には学の書籍だけでなく、文庫本や雑誌、新聞、映画のビデオ等、娯楽のアイテムも充実しており、勉強の合間のちょっとした息抜きを楽しむ事も可能です。
興味のあることや自分のやりたいことがない、という人も何らかの本を手にとってみてはどうですか。そこから自的が見つかることもあるはずです。大学の図書館にはそのような機会が多く与えられています。まずは皆さんもどんどん足を運んで自分なりの活用方法を見出してください。そうすればより一層有意義な学生生活を過ごせることと思います。
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6F普通図書室は、皆さんが勉強するために役立つ専門書はもちろんのこと、話題になっているベストセラーなどの小説、就職活動をするために参考となる就職関係の図書、旅行ガイドブックなど色々な図書が揃っています。
@ SchoIar's shelf(本学教員寄贈著書)コーナー
図書館に寄贈していただいた先生ご自身の著書(訳・共著含む)が並んでいます。これから専門的な学習を手がけるうえでも、大いに参考になることでしょう。
A フマーニオールコーナー
より豊かで温かい人間性をもつ皆さんが、社会へと巣立っていくことを願って選ばれた図書が並んでいます。何か本を読んでみたいのだけど、何を読もうか悩んだときは、ぜひ手に取ってみてください。
B 入門書コーナー
それぞれの分野の図書が、各学部、学科、コースごとにジャンル分けされて並んでいます。これらの図書は、先生方によって選ばれたもので、4年間に勉強する分野の代表的、且つ入門的なものです。100冊前後に厳選されています。こちらのコーナーにある図書の貸出はできませんが、同じ請求記号をたどって書架に行くと、貸出できる図書が並んでいます。
C 希望図書購入制度
探してみたけれど、図書館に自分が読みたい本がない!!というときは、希望図書購入制度というものがあります。6Fカウンター前に希望図書購入の申込用紙が置いてありますので、読みたい本の書名、著者名、出版社、金額を記入してください。少し時間をいただくことになりますが、図書館の蔵書として購入することができます。こちらの本は、希望した人が購入後1番に本を手にすることができるようになっています。
D 「速図(はやと)くん」
図書館には置いていないけれど、ブックセンターにはあるというときには、「速図くん」という制度があります。この場合も本の書名、著者名、出版社、金額が必要ですので、ブックセンターで確認して、6Fカウンターに申し出てください。こちらの本は、その日のうちに皆さんの手に届くことになります。
ここでは、紹介しきれないこともまだまだたくさんあります。ぜひ、気軽に図書館をのぞいてみてください。そしてわからないことは、どんどんカウンターに尋ねてみてください。
まず本学図書館では5階フロアを参考図書室と呼ぶ事を覚えてください。それでは参考図書とはどういったものを指すのでしょうか。これは特定の事項を調ペるために利用する資料をいいます。 辞書・事典・便覧・年鑑・目録・地図などがそれにあたり、その他にも皆さんが将来お世話になるリーフ式の法規や規格があります。
入学後しばらくの間は、聞き慣れない専門用語が教壇から続々飛び出す、といった状況になることでしょう。そういう時はこの参考図書を使って調べ、すぐに解決しておきましょう。次へのスムーズなステップのためです。またレポートや卒業論文作成の際、必要となってくるのが過去のデータ収集等です。年鑑・白書などで情報を集めます。これらの資料は、貸出は出来ませんが必要な部分の複写については著作権の範囲内で可能です。
その他、このフロアにある主なものを紹介します。
「藤田文庫」
本学園総長・理事長が国会議員として30年にわたり活躍された時に、収集された広範囲にわたるコレクションが「藤田文庫」です。
国内国外の新聞
大学生になったのを機に毎朝新聞に目を通す習慣をつけてはいかがでしょうか。ちょっと頑張って英字新聞もそこに加えたら図書館で世界の生情報をキャッチすることができます。
英字新聞の他には、メキシコ、アジアの新聞も幾つかありますので、世界の出来事の、解釈の相違を近隣諸国と比較するのも面白いでしょう。
人気軽雑誌コーナー
「Internet Magagine」「non-no」「MEN'S NON-NO」「Savvy」「週刊サッカーマガジン」「留学ジャーナル」など、勉強の合間の気分転換に、流行情報の収集に、書店に行かなくても読めてしまうのが魅力です。「時刻表」もここにあるので地図や「旅」を併用して旅行の計画などにも便利です。政治が大好きな方は定番の「文藝春秋」や「世界」などお薦めします。
これらは、最新号以外は貸出していますので、どんどん利用して知的好奇心を刺激し、いろんな分野の感性を磨いてください。
直接目に触れない素晴らしいサービス
たとえばCD−ROM・インターネットなどの電子メディアによるデータベースです。新聞記事・論文・判例が、キーワードでたちどころに検索できるのです。利用を希望される時は申し出てください。
レファレンスサービス
簡単に表現すれば「図書資料なんでも利用相談」でしょうか。何か分からない事項があれば何なりと気軽に相談に来てください。
学内の資料収集に行き詰まった時は外部機関からの資料入手が必要になりますが、ここから学園外の図書館や学術情報に道が開けていることも覚えておいてください。
4F図書室は、入り□は一つですが視聴覚室、学術雑誌室、雑誌書庫の3つの部屋にわかれています。
視聴覚室
DVDやビデオ、レーザーディスク、カセットテープ、CD−ROM,電子ブックなどのAV(Audio Visual)資料および、それらを視聴する利用機器が備えられています。
趣味として楽しめるものから、学習に役立つ内容のものまで幅広く揃えられています。また、資格・就職関係(公務員試験・その他の受験対策講座)や英検・TOEIC・TOEFLテスト対策のための教材資料があります。これらの資料は館内で自由に視聴できるほか、一部を除き、館外貸出もできます。
さらに、視聴したいものが図書館にない場合、「希望図書」としてリクエストも受け付けていますので、カウンター係員に申し出てください。室内に設置されているパソコンでは、本学の所蔵資料に関する情報を調ペたり、インターネットを利用することもできます。それぞれの学習や趣味など、みなさんの大学生活にぜひ役立ててください。
学術雑誌室
学術雑誌室には、各学術分野の最新情報が掲載されている国内外の学術雑誌および大学などの研究機関が発行する最新の紀要が保管されており、約2,300種あります。
学術雑誌は日本十進分類法にしたがって分類番号がつけられ、その番号順に並んでいます。館外貸出は行っておりませんので、コピーなどの理由で一時的に室外へ持ち出したい方は、カウンターに申し出てください。またこれらの雑誌はある一定の期間を経過すると保存のため製本され、雑誌書庫に保管されます(さらに古いのものは1Fの保存書庫にあります)。
また、学術雑誌室には本学のコレクションのひとつである「インドネシア学地域研究コレクション」が置かれています。原語による絵本から、教科書、地図、年報、事典類、一般書などのほか、日本語で書かれたインドネシアに関する貴重な文献情報が集められています。これらのコレクションの一部については、館外貨出もできます。
雑誌書庫
雑誌書庫には、1993年以降の学術のバックナンバーが保管されています。入室して手前から日本十進分類法にしたがい0類から順に並べられていますので、学術雑誌室でみた雑誌の分類番号を覚えておくと、目的の雑誌に瞬時にたどり着く事ができます。
自由に入室はできますが、室外への雑誌の持ち出しはカウンターでの手続きが必要です。
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枚方分館は2号館2階にあります。一つのフロアで図書館に必要な機能が集められています。入り□を入って左側が閲覧室、学術雑誌室。右側にはカウンターがあり、普通図書・参考図書コーナーが広がっています。「百聞は一見に如かず」と言いますので、まず一度来館してください。
閲覧室は自習室になっており、学術雑誌室は薬学を始めとする専門雑誌をそろえています。普通図書・参考図書コーナーは文字どおり専門書、教養書などいろいろな図書をそろえています。
普通図書・参考図書コーナーにはさまざまな目的、用途に沿うよう次に述ベるような小コーナーがあります。
まず、入門書コーナー。薬学部の新入生諸君はこれからの4年間薬学を学ぶわけですが、その学問の全体像をつかんでおくということは何事によらず重要なことです。そのために入門書コーナーが設けてあります。先生方によって選ばれた約100冊の薬学の代表的、入門的図書に出会うことができます。これらの図書をぜひ手にとって将来に想いを馳せてください。
次に、フマーニオールコーナー。人間性または人の心を豊かにするのに役立つようにとの願いをこめた先生方選りすぐりの名著・名作など200冊を超える作品が並んでいます。
先人の経験あるいは知恵は、知識のべースを広げ、より深き生をめざす道しるべとなるでしょう。
この他、約30種の月刊誌・週刊誌、全国紙5紙など各種新聞のあるブラウジングコーナー、視聴覚コーナーには300巻を超える劇映画あるいは学習用のビデオ・DVDがあります。また、Scholar's Shelf(本学教員寄贈著書)コーナーには薬学部などの先生方から寄贈された先生ご自身の著書(訳・共著含む)が集められています。
図書館になく、ぜひ読みたい図書がある場合は、「希望図書申込制度」を利用してください。カウンター近くの机においてある申込書に記入してカウンターに提出するだけで済みます。問題がなければ購入手続きをしています。なお、読みたい図書などをさがそうとする場合は、所蔵検索専用の端末機を利用すると便利です。
最後に、新入生諸君にはいち早く図書館になじんでください。図書館を利用するとき、わからないことや困ったことがあれば何でもカウンターの係員に尋ねてみてください。
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日本の歴史上の人物をビデオで知る
みなさんは、今までに様々な形で歴史上の人物が記憶回路にあると思います。今回紹介するNHKの大河ドラマは、脚色も当然ありますが、日本の歴史上の人物を楽しみながらより深く知る方法としては、いいのではないでしょうか。
炎立つ
平安末期、東北の地に強大な勢力を誇った奥州藤原氏四代に渡る興亡を綴る壮大なドラマ、奥州藤原氏の祖・藤原経清の激烈な生涯と初代・清衛が苦闘の後に奥州に栄華の時をもたらすまでを描く。
太平記
鎌倉時代末期、幕府は腐敗した北条政権による独裁状態にあった。源氏の血を継ぐ有力な武家に足利貞氏の息子として生を受けた高氏(後の尊氏)の生涯を中心に、天皇から宮廷人、武士、庶民に至るまで、幅広い階層の人々が互いに運命を賭けて戦った南北朝時代を描く。
信 長
尾張の大名織田家の嫡男信長は城下でも評判の「うつけ者」。強烈な個性で既存の価値観を打ち砕き、新しい秩序を打ち立てた。その人物像と、同時代に生き抜いた人々の姿を宣教師ルイス・フロイスの視点から描く。
などなど、他にも「花神」「翔ぶが如く」などありますので、本館図書館4Fに来てみてください(貸出も可能です)。
2001年度休日開館入館者数
2001年度の休日開館利用者数です。前期試験期は昨年比本館59%分館101%で、後期試験期の本館は開館日が1日増えて、1日平均約2倍に、分館も開館日数同数で2倍になっています。
本 館 | 分 館 | ||
実施日 | 入館者数(人) | 実施日 | 入館者数(人) |
7月15日(日) 7月20日(金・祝) 7月22日(日) |
350 198 271 |
7月15日(日) 7月20日(金・祝) 7月22日(日) |
557 543 528 |
合計 | 819 | 合計 | 1,628 |
1月13日(日) 1月27日(日) |
130 129 |
1月14日(月・祝) 1月20日(日) 1月27日(日) |
460 534 433 |
合計 | 259 | 合計 | 1,427 |
4月8日(月)〜12日(金)12:20から30分程度の、新入生を対称としたライブラリーツアー(図書館見学&所蔵検索演習)を実施しますので参加してください。
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