オンライン授業の実施方法(教員用)

 このサイトは摂南大学でのオンライン授業実施方法に関する案内を掲載しています。

1.オンライン授業について

(1)「オンライン授業」の形態
@動画配信型授業(リアルタイム方式)
A動画配信型授業(ハイフレックス方式)
 ※授業実施方法動画はICTツールマニュアルサイト「ICTツールを用いたハイブ
 リッド授業の事例」をご確認ください。(動画ではハイブリッドと表記しています)
B教材・課題提供型授業

(2)本学が用意するICTツール:マニュアルはICTツールマニュアルサイトを参照。

No.
ICTツール
内容
1
Microsoft Teams
動画配信型授業および教材・課題提供型授業で利用します。
2
moodle
教材・課題提供型授業で利用します。
3
WebFolder
教材・課題提供型授業で利用します。
※1 上記ICTツールは本学の学生であれば利用可能です。
※2 上記ICTツール以外をオンライン授業で使用する場合は、本学でサポートすることができ
  ません。また、学生へのインストール等の指示は授業担当者各自で行っていただく必要が
  あります。   

(3)「オンライン授業」実施にあたっての留意事項

  @授業は単位に即した学修時間(1単位あたり45時間)を確保するとともに別途オンライン授業の要件を満たさなければなりません。要件の詳細はこちらをご確認ください。
・オンライン授業の要件詳細:「オンライン授業」の要件について

  Aオンライン授業実施にあたっては著作権法を厳守いただくことが前提です。授業担当者におかれては、各自で必ず著作権法や文部科学省文化庁のHP(https://www.bunka.go.jp/index.html)等で関連情報を確認してください。
「著作物の利用についてのガイドライン」

  B動画配信型授業の実施にあたっては、システムトラブル等により正常に実施できなかった場合を想定し、必ず下記2点も併せて準備してください。

  ・当該授業の録画
学生側の通信トラブル等で、一部の学生が正常に受講できなかった場合に備え、原則、当該授業を録画し、授業終了後に速やかにその録画映像を「Microsoft Teams」の授業チーム内に保存してください。
ただし、録画が困難な場合は同等の内容で代替方法を準備し、「Microsoft Teams」の授業チーム内に指示内容を掲載してください。
※Teams会議のレコーディングマニュアルは、ICTツールマニュアルサイト「Teamsガイドブック 教員向け操作手順書(導入から授業開始まで)」をご確認ください。

  ・代替の方法(教材・課題提供型授業)
授業担当者側の通信トラブル等で授業自体が実施できなかった場合に備え、代替の方法を準備し、速やかに「Microsoft Teams」の授業チーム内に指示内容を掲載してください。

2.ICTツールマニュアル

 各種ICTツールのマニュアルは、ICTツールマニュアルサイトをご確認ください。

3.よくある質問について

よくある質問をFAQとして掲載していますので、ご確認ください。
FAQ検索システム

・ICTツールの使用方法等について
情報メディアセンター:お問い合わせフォームへ
※返信には、時間を要する場合があります。

・授業の実施方法等について
教務課:お問い合わせフォームへ
※返信には、時間を要する場合があります。

4.その他

 新規採用の先生方には、各種ICTツールのID・PWを記載したアカウント通知書を4月以降にお渡しします。