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生きていく力を与える一冊
――イェーリング『権利のための闘争』――


学生部長 西 村 孝 夫
(経営情報学部 教授)

 日本人は訴訟ぎらい。だから一生に一度裁判所に出廷する人はそう多くない。私はひょんなことから民事訴訟に巻き込まれた。私に近い親せきが私の実印を模造した第二の「実印」を作らせて、これで印鑑証明書を市役所からとって、公正証書2件(合計45万円)を作った。いわば公文書偽造の罪となるので、刑事事件にすれば簡単だが、本人に大学在学中の息子もあり縄つきの身にするわけにもいかず、民事で争った。勝訴をとるまで3年かかった。ちょうど、博士論文を作成している最中で、精神的にずいぶんと大きい打撃を受けた。この時、私を支えてくれたのがイェーリング『権利のための闘争』であった。
 実はこの本は有名な民法学者末川博先生が民法講義の際、紹介されたもので、読んでみて、物的・人的な権利は人格そのもので、権利を守るのは人格の尊厳さそのものを守るということになること、また、たとえユダヤ人の高利貸シャイロックでもベニスの市民法下では公平に扱われるべきことという主張に極めて新鮮な感動を与えられた。
 私の訴訟の時も執行をかけられた相手方は高利貸であり、その相手方の利益のために45万の半分ほどの供託金を判事から請求された。また、できるだけ調停ではと誘われたことがある。しかし、払う筋合いのない金を払うことはできない。切羽つまった私は判事に迫って、供託金をすいぶん大きく値切らせたし、一切の話し合いをさけた。判事も私の権利=人格を守る気迫に押されたのであろう。この気迫の後にイェーリングの書があった。読書にはひまつぶしもあり、楽しみもあるが、私はこの一書で、私の一生の中で一番難しい剣が峰を乗り切ることができた。こういう生きる力を与えてくれる一冊を諸君も見つけてもらいたい。
※ 「権利のための闘争」イェーリング著(岩波書店)(請求記号 080 I)
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河 川 浄 化

工学部土木工学科 教授
合 田  健

1.河川の汚れと水道
 最近マスコミを賑わす話題の一つが河川の汚れであり、淀川や関東の江戸川がよくとり上げられる。こうした河川がなぜしばしばテレビ等に登場するのか、皆様もよくご存知のこととは思うが、上流に京都市や、江戸川の場合、柏市のような大きな排水源があり、一方、中流から下流にかけては大阪府・市、枚方、寝屋川、阪神水道(含神戸市)など、一千万人を超す人々に供給する水道の取水口がズラリと並んでいる。こういう構図を関係市民もよく承知しているから、上流の市街から放出される処理下水の質や、琵琶湖南湖の富栄養価化などを気にするのは、至極当然のことであろう。ことに昨今は、水はおいしくなければならぬ。いやな匂いや味はごめんだ。怖い有機ハロゲンなどはもっと困る、といった要望が殊更に強くなってきた。

2.水道、下水道の管理形態
 普通、都市の水道は市ごとに水道局、公営企業局などの部局が管理運営にあたっているが、大阪府営水道のように、大阪府下の中小都市に、淀川を原水とする水道水、または原水そのものを供給するような、いわゆる広域水道と称されるものがある。阪神水道企業団もそのような広域的に水を供給する事業体であって、淀川を水源としている。
 堺市を例にとると、堺市水道局は大和川の浅香で取水し、自前の浄水をする一方、大阪府営水道の水を金岡の排水池で受けられるようになっている。西宮市、神戸市も似たような形態である。
 下水の処理でも、流域下水道という広域のシステムの中で処理場をつくり、浄化放流する場合と、公共下水道と呼ばれる、特定市の市域内で処理をすませるものとがある。それでは、どういうときに広域運営になり、どの部分が市営の形(公共下水道など)になるのか。その判断基準ははっきりしていない。ただ、水道や下水道の広域的な運営、経営は、数十年前、アメリカ、西独、英国などの先例を模して始められたものであること、また、負担料金や負担地方税率に微妙な差のある近接市町村が、こと「水」に関してなるべく均等で、公平であることを建前として実施されているはずである。けれども、この広域化がもたらす良い面と悪い面とがあり、一概に広域化を推進してよい、ということにはならない。最近の琵琶湖・淀川流域をみると、ここ10年ほど状勢は大して変わっていない。

3.淀川水質悪化への歯止め
 さて、淀川の上流である桂川には、およそ百万人分の下水を活性汚泥処理する鳥羽下水処理場が放流している。その放流水はBODで20mg/l以下で、下水処理水として決して劣ったものではない。けれども、大量であること、工場排水のせいでかなり着色していることも事実である。こうした下水では、高級処理を済ませました、といってもなかなか納得してもらえないのは事実である。それともうひとつ、これは科学的にどういう意味をもつのか明確ではないのだが、下水処理場からの放流水は、河川水に比べ変異原性が高い、ということがあちこちから指摘されている。
 下水処理のレベルをもっと上げて、放流水を河川水なみに、あるいはもっとよくすることはできないのか。それは技術的に可能であり、現に滋賀の矢橋にある処理場では、処理水を琵琶湖に放流するということもあって、かなり高度な循環脱窒法という処理が行われている。さらに、もし逆浸透膜などの技術が使えるようになれば、下水処理水も水道水なみによくなることはテストずみである。
 ならばなぜそれをしないのか。答えはなんと言っても経済性で、土地に制約があるから立体化も厄介な問題だ。やはり今の処理場そのままではいけない。

4.どうすればよいだろうか
 いま、建設省は下水道の普及率が低いことを気にして、ともかく下水道未整備地域を減らすこと、とりあえず下水を活性汚泥処理することを第一に考えている、このため、特定の処理場の機能高度化に、多くの国費をさくことを好んでいない。だから、京都の場合、放っておくと自前の予算で高度化施設を作らねばならない。京都市が大きな投資をするのに、その受益者は京都市民ではなく、むしろ下流の住民や企業だ。こういう投資を京都市議会としては承認し難かろう。
 そこで、思うのだが、京都の処理場の機能高度化のための費用を、国レベルの事業として、下水道事業団、京都市、大阪府・市など受益自治体が共同負担する形をとれないものか。このたぐいの話はなかなかまとまりにくいのが常だが、こと多数の市民の健康にも影響する問題だけに、実りのある「共同投資」が実現するよう当事者に努力してほしいものである。
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知っていますか希望図書購入制度!

 図書館には、利用者の希望を所蔵資料に反映させる制度として「希望図書購入」制度があります。この制度を活用すれば、希望する資料を1ヵ月程度で手にすることができます。
 手続きはいたって簡単!
1 図書館に所蔵していないもの
2 図書館資料としてふさわしいもの
 以上の条件を満たせば、リクエスト用紙に必要事項を記入し、最寄りのカウンターに提出するだけでOK!
 購入の可否については、受付後、2〜3日以内に掲示でお知らせします。
 なお、本館にはリクエストから10分程度でほしい図書が手に入る便利な「速図(はやと)君」の制度もあります。詳しくは係員に尋ねてください。
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図書館利用統計(1988年度)

 図書館では、利用者の動向を的確に把握し、図書館運営の参考にするため、毎年各種利用統計を作成しています。今回は、そのデータの一部を紹介します。
(注:2以下のデータは本学学生のみを対象としています)

1.利用状況統括データ
 開館日数については、本館・分館ともほぼ例年どおりの数字となりましたが、入館者数は、前年度比本館5%減、分館50%増と対照的な数字となりました。本館については、一策年度末に実施した大規模な拡張工事により、利用者の増加を見込んでいただけに若干拍子抜けの感がありますが、拡張1年目ということもあり、また3階に新設された閲覧室の入館者数が統計数値に含まれていないこと等を考慮して今年度以降に期待をつなぎたいと思います。
一方、分館の入館者数の大幅増加は、分館が利用者にとって身近な存在であり、学習等の場として重要な役割を果たしていることのひとつの証しとも受け取れます。今後もこの傾向が引き続き定着することを期待しています。
 また、本館ついては、法学部の新設に伴う学生数の増加にもかかわらず、これらの数値が横ばいということは寂しい限りです。図書館の利用法は資料の借り出しだけではありませんが、今年度はこれらの数値が上昇することを期待しています。

2.所属別貸出者数・貸出冊数
 所属別貸出数および一人あたりの貸出冊数(所属別貸出冊数を88年5月1日現在の学生数で除したもの)は、新設の法学部、大学院(薬)はさておき、工学部の土木工学科、電気工学科を除き、のきなみ前年度に比べ若干減少しています。本学全体の一人あたりの平均貸出冊数は5.2冊(前年度比0.1冊減)であり、全国の私立大学平均(4.5冊)こそ上回っていますが、関西の大手私立大学平均(7.3冊)、全国の国公立大学平均(7.8冊)に比べればまだ低く、今後の数値の上昇が期待されます。
(注・数値は『日本の図書館1988』より算出)

3.曜日別貸出冊数
 曜日別の貸出冊数では、本館・分館とも月曜日、金曜日の利用度が高く、週央の水曜日は若干貸出冊数が少ないとのデータが出ました。なお分館の特徴として、土曜日の貸出冊数が平日の平均以上に多いことが挙げられます。これは本館では、月曜日から金曜日の平日に主として貸し出しが集中していることと比べれば、極めて対照的といえます。

4.分野別貸出冊数
 本館では、人文科学、社会科学、自然科学、工学、語学などの分野を中心に、バラエティに富んでいるのに対し、分館では自然科学分野(主として薬学、医学、生物学、化学)だけで貸出冊数の8割以上を占め、他を圧倒しています。学習用に専門分野の図書を利用することはもちろんですが、自分の専門外の図書や気軽に読める推理小説を読むことも視野を広げたり、人間に幅を持たせる意味において大切なことです。どうか、在学中にいろいろな分野の本を読む習慣を身につけてください。

終わりに
 以上、88年度の利用統計の一部を簡単に紹介しました。分館については、入館者の大幅増加、貸出者数の順調な伸びなどから判断して、利用者が積極的に図書館を活用している状況がわかります。今後も引き続きこの傾向を維持していけるようサービスの充実に努めていきたいと考えます。
 一方、本館については、学部の新設に伴う学生数、資料数の増加などに対応して、施設の拡充などの環境整備を毎年行っていますが、残念ながら昨年度の各種利用データをみる限り、一部を除いて横ばいまたは若干減少の傾向となっています。今年度は利用者が大幅に増加するよう図書館としても利用者のニーズに応え、一層サービスの充実に努力したいと考えます。
 図書館は多種多様な資料を収集して、皆さんに提供する場であり、貴重な情報の宝庫です。しかし、これらの資料も利用者がなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。どうか皆さん在学中に図書館の施設や資料を有効に活用し、有意義な学生生活を送ってください。
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カウンターから見て思うこと
奉仕係 K・Y

 テレビゲームが大流行の昨今、図書館に設置されている3台の学生用検索端末機も、休み時間になると立ち見の人が出るほどに、よく利用されています。グループで図書館にきて、端末を取り囲み、検索方法など友人同士で聞きあったりしています。
 時々、「画面が変わらない…」と、しばらく端末とにらめっこしている人を見かけますが、知らないことを聞くのは恥ではありません。どんな些細なことでも結構です。最寄りの係員にお尋ねください。
 しかし、検索システムを使いこなせる人が最近増えたせいか、保存書庫の図書の利用が増えてきました。1階の保存書庫には、スペースの関係でやむなく書庫行きになった図書がたくさんあります。さがしている図書が書架にないからといって簡単にあきらめないでください。
 図書館の利用方法には、毎日のように来館し勉学一筋に励んでいる人たち、友達同士でグループ学習を行う人たちなど、2つのタイプがあるようです。図書館を自分の書斎代わりに使うのも、また、共同作業で学習成果を高める場にするのもよいでしょう。自分自身が使いやすいように利用すればと思います。ただ、他人の迷惑になるような声高の雑談はご遠慮ください。
 しかし、最近の学生さんはおとなしいですね。必要なことは、遠慮なく係員に申し出てください。
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利用者の声

私の図書館利用法

薬学部衛生薬学科 3年
田 中 清 香

 大学に入学し、はや3年目となりました。大学生活にも慣れ、ずいぶん図書館を利用しました。私の主な図書館の利用目的は、試験勉強やレポート作成です。
 私にとって試験前の図書館は貴重な場所です。試験前の図書館の雰囲気は壮絶たるものです。まわりが必死で勉強していると自然に自分の勉強もはかどりました。また、ここにはストレス解消の美しい風景ビデオがあり、勉強の合間に利用してみてもいいと思います。他に講義や実習に役立つビデオもあり、これらはつい敬遠されがちですが、堅苦しくなく理解しやすいものもあります。
 次に、実習で欠かすことのできないレポート作成です。これは、自分の好みの本をさがしに行くときと違い、提出日に迫られやむなく図書館へ行くというありさまです。そして、閉館時刻に気にかけながら、急いで参考文献をさがし、コピーやメモをとるなど忙しいときもありました。しかし、こうして自分で調べて自分なりに理解してできあがったレポートには満足感があります。そこで、私の勝手な要望なのですが、もう少し開館時間を延長していただきたいと思います。いつも提出日までには間に合いますが、もう少し余裕をもって調べたいのです。
 最後に、図書館はレポート以外にも様々な情報を入手できる素晴らしいところです。これからももっと上手に利用していきたいと思います。

私と図書館

法学部 2年
松 井 秀 樹

 私は必ずしも本はたくさん読みません。むしろ、読書は嫌いな方だと思っています。
 しかし、図書館はなぜかよく利用しています。
 そもそも私が図書館を利用し始めたのは、単なるひまつぶしからでした。つまり、1年のときの法学部は、他の学部と比べると授業数も少なく、高校の頃のあの忙しい毎日に比べて空いている時間が多いため、クラブが始まる時間までの間になんとなく図書館に足を運びました。最初のうちは、新聞を読みに行ったり、自分の興味のある天文や音楽の本を読んだりする、本当のひまつぶしのつもりで行っていました。1年のうちは法学部なのに法律の授業は少なく、なんとなくあてがはずれたような気分になっていたので、「それなら自分でやろう」という気になりました。
 それ以来、時間があるときによく分からないまでも予習のつもりで法律書を読み始めました。
 よく「あまり図書館なんて行ったことがない」という声を聞きます。たしかに私が見る限りでは、試験前以外は人も少なく静かです。
 なるほど難解な書物が多く、本当に興味がなければなかなか読みづらい本が多いのですが、希望図書購入制度とかを使って自分の読みたい本を図書館に買ってもらうという手段もあるし、本だけではなく4FにはCDなどもあるので、もう少し図書館を利用してみるのもよいと思うのですが…。
 私の図書館利用は、ひまつぶしから始まったのですが、今では利用できるものはとことん利用しようという気持ちで図書館を利用させてもらっています。
 みなさんも図書館は「勉強しなくてはならないところ」とかたく考えずに、ひまつぶしのつもりでのぞいてみてはいかがでしょうか。
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<推薦図書紹介>

「今西進化論」批判の旅
ベヴァリー・ホールステッド著、中山照子訳(築地書館)

国際言語文化学部 助教授
冨 尾 武 弘

 今西錦司博士の古典的名著「生物の世界」(講談社文庫)は、私の愛読書の一つで、これが東洋の科学的方法論だと吹聴したこともあった。しかし、私がこの書に親しんだ頃には、「今西学派」の人々は、どなたもが大家として、各分野で指導的立場にあった頃だった。
 そこに、古典ダーウィン主義である著者が「敵の陣営に疑いなくどっしりと座っている」今西理論と戦うため、はるばるイギリスから「特攻隊員として最前線」に乗り込んできたのであるから、この書はおもしろくないはずがない。東の今西進化論は、時には西のダーウィンにも匹敵すると日本ではもてはやされるため、氏の意気込みもわかるというものだ。
 この書を読むと、進化論など日常の私達には無関係だと思っていたことが反省させられる。「進化思想は各時代の社会的背景との関連が濃密であり、それを抜きにしては語ることができない」のである。今西理論は、私達日本人としての指針、日本国家の進むべき道と大いにかかわっているのである。
 「ダーウィンは個体と競争と淘汰に夢中になってしまったのに対し、今西は棲みわけと協調と相互共生の原理に基づく進化理論を選んだ」とあるように、まさに東洋と静養の歴史観、世界観の相違が浮き彫りになる。
 著者は「今西の調和のとれた幻想は、山頂からしかみられないものだ。生きものの世界がはっきり見える平地の景観は、それとは著しく違っている」「現実の世界にかかわるものなら、その山頂から下界へ降りてこなければならない」「今西進化論は夢である。非現実的という点において日本的である」と批判する。
 しかし、第三者の眼には、特攻隊員を自認していた著者が、「今西を徹頭徹尾攻撃するのではなく、半分がた転向したようなのが残念」と見えるのは、今西博士の山を愛し、自然を愛する人格と、「今西教室」のおもしろさが、しからしめるところであったのか。一読をすすめたい。
(請求記号 467.5H)
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CDプレーヤーが増えました!

 『もっとCDプレーヤーを増やしてほしい!』との利用者の皆さんのご要望にお応えして、このたび本館視聴覚室(4F)に2台、分館に1台のCDプレーヤーを増設しました。図書館所蔵CDソフトの試聴や館内鑑賞などにどんどん活用してください。

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視聴覚資料(語学関係)の紹介

 国際化が叫ばれる今日、外国語は学生諸君の必須アイテムとなりました。夏休みに海外に出かける諸君も多いことでしょう。今回は、図書館所蔵の視聴覚資料(語学関係)の一部を紹介します。勉学に、海外旅行に活用してください。

<英語>
(ビデオ)
・英語は度胸 (日商岩井)
・FIRST STEP ABROAD (ベルリッツ&伊藤忠)
・FOLLOW ME (INTERNATIONAL LEARNING SYSTEMS)
・小林克也のENGLISH-MY WAY (日本英語教育協会)
(カセット)
*・海外旅行会話 (語研)
 ・英検サクセス1・2級カセットブック (日本英語教育協会)
 ・リンガフォン米語<初・中・上級>コース (リンガフォン協会)
 ・英語で紹介するニッポン (ジャパンタイムス)
◇・アメリカ留学英会話 (研究社)
◇・チャレンジ!ホームステイの英会話 (三修社)
◇・英語速聴講座 (朝日出版社)

<フランス語>
(ビデオ)
 ・NHKフランス語入門 (NHK)
 ・ボンジュール・ア パリ
(カセット)
 ・リンガフォンフランス語コース<初・中級> (リンガフォン協会)
*・海外旅行会話 (語研)

<ドイツ語>
(カセット)
 ・NHKドイツ語入門 (NHK)
 ・リンガフォンドイツ語コース<初・中級> (リンガフォン協会)
*・海外旅行会話 (語研)

<中国語>
(ビデオ)
 ・?好、旅游 中国語会話入門・観光編 (東伸サービス)
 ・初級漢語課本 (香港海外録影公司)
 ・NHK中国語入門 (NHK)
(カセット)
 ・リンガフォン中国語コース (リンガフォン協会)
*・海外旅行会話 (語研)
 ・ひとり歩きの中国旅行会話 (東方書店)
 ・LL中国語<初級・中級> (大修館)

<スペイン語>
(カセット)
 ・リンガフォンスペイン語コース (リンガフォン協会)
 ・現代スペイン語講座 (芸林書店)
*・海外旅行会話 (語研)

<インドネシア語>
(カセット)
 ・実用インドネシア語会話カセットテープ (大学書林)
*・海外旅行会話 (語研)

その他ロシア語、イタリア語、韓国語、オランダ語等多数所蔵しています。
(注)*印は、本・分館とも所蔵、◇印は分館のみ所蔵。他は本館に所蔵。
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