←前号 次号→

CONTENTS

小説との出会い

経営情報学部 教授
大澤  豊

 昭和18年、私は旧制の静岡高等学校理科に入学した。当時は大学入試よりも高等学校への入試のほうがはるかに難しく、旧制中学最後の2年間は、もっぱら受験勉強に明け暮れ、小説の類を手にする余裕など、まったくなかった。親許を初めて離れて高校の寮に入り、受験競争の束縛から解放されて、自分の思うがままの生活ができるようになった。
 戦時中ということで、寮の図書室も自由に使えなかったが、なんとか管理の目をくぐってはそこに入り込んだ。書架に並ぶほとんどの書物が、私には目新しかった。特に数多くの全集ものに圧倒されながらも、それに早速飛びついた。それまでの生活への反動も手伝って、教室での勉強はほったらかして、トルストイやドストエフスキーなどの長編物を次々に読みふけった。「モンテ・クリスト伯」や「即興詩人」に初めて接したのも、この部屋であった。筋立ての面白さもあって、一気に読み終えたが、この2冊には何か心惹かれるものがあり、その後も何年か経つとまた無性に読みたくなる。そして読むたびにそれまでとは違った新しい感動を覚えるということの繰り返しが、現在にまで及んでいる。
 しかし、こうした生活を送っていては、学校のほうは無事に収まるはずがない。その年の期末試験に失敗して見事留年ということになり、両親をいたく嘆かせる結果となった。一緒に入学した仲間は、戦争の激化に伴う修業年限の短縮で、高校を2年で終えて進学していった。私はといえば、終戦とともに修業年限も前の3年に戻り、仲間たちからは2年遅れてしまった。さらに終戦に伴う特別措置で理科から文科への転科が認められ、高校は理科に入学して文科を卒業し、大学では経済学部に進むことになった。もしこのとき、留年しないでいれば、私の人生は今とはまったく別の道を歩んだことになる。現在の私がここにいるのは、まさに留年の結果といってよい。
 最近になってからは、アーサー・ヘイリー(Arthur Hailey)のファンである。Airport, Wheels, Hotel, The Final Diagnosis, The Moneychangers, In High Places, Overload, Strong Medicineなど、丹念な調査に裏付けられた一連の産業小説とでも呼べる分野の力作が次々に発表されてきた。映画化されたものもあるが、原作を読んだときに抱いたイメージとは違ってしまって、どうもいただけない。どれも邦訳されているので、一読をおすすめする。原書も入手しやすいので、原作の雰囲気を知る上でも、1冊ぐらいは英語版にアタックしてもよいであろう。
CONTENTSへ

ふたつの出会い

国際言語文化学部 教授
池長  澄

 まことにおこがましいことと知りつつ、乞われるままに、私の貧しい読書遍歴についてあえて書いてみることにした。それは、今の学生諸君に何か言っておきたい、と思うからかもしれない。
 私の少年のころは、ボードレールの「悪の華」とか、漢文の「菜根譚」とか、果てには英文のカーライルやエマーソンにはじめて接する日々であった。バイブルも愛読書のひとつ、しかもクリスチャンでも何でもなくて。それには高校受験のため、という功利的ないとも含まれていたに違いない。しかしそこから得られたのは、そんなミミっちいものではなかったと思う。
 旧制高校に入ってからは、ドイツ語専攻の文科クラスのため、ドイツ文学になじんだ。シュトルムとか、カロッサとか、トマスマンとか、ゲーテのウル・ファウスト(「ファウスト」の原典)とか。寮の先輩にヘーゲルについて論文を書くというおそるべき人がいて、その刺激で「大論理学」を、これは岩波の翻訳で読み通したが、これはさすがに音を上げた。一言もついにわからなかったのである。折しもニーチェの「ツアラトゥストラかく語りき」が脚光を浴びていた。土井虎賀寿とか相原信作という著名な先生方の感化や影響も大いに受けた。旧制高校を3年で卒業しようというとき、日米開戦が勃発。
 すぐ京大へ進学。そのとき、何を専門に選べばよいか分からぬままに哲学科へ。当時は西田哲学のまさしく黄金時代、京大はそのセンターの観を呈していた。学問における権威、オーソドクスといわれる方々に初めて接する思いがした。私がついたのは西田幾多郎先生の後継者、田辺元教授であった。真の学者のことをドイツ語でゲレールテという。その人は実に何でも知っている、少なくとも読みこなすことのできる第一級の識者なのである。田辺先生は、「種の論理」とか、「絶対媒介」ということを説かれる哲学者であるとともに、「自然科学概論」という分野を創始された。またヴァレリーやマラルメの象徴詩を解説したり、ご自身が「あららぎ」派の歌人でもあり、絶対随順を説く宗教者でもあられた。
 その先生のもとで、私はおそれということを知った。たわむれに学問を為すべきに非ず、と肝に銘じた。先生のもとでの演習、ヘーゲルの「精神現象学」のテキストがまるで読めないのである。ドイツ語の意味はすっかり分かる。しかし、てんで分からないのである。その焦り。くやしさ。こちらはもちろん命がけである。命がけということは当時としては別に大げさでも何でもない。いつ赤紙が来て、兵隊にかり出されるかもしれぬ。兵隊に行くことは、死ぬことであった。同じ死ぬなら何かを知って死にたいと思う。だからつまずいた。何の答えも得られず、進もうとすればするほど相手は銀山鉄壁のように立ちはだかって通れない。みじめな挫折。
 旧制大学2年(当時は3年制)の終わりに赤紙がきた。学徒出陣などと送られて兵営に入った。今の君たちの年齢である。兵隊になるということは、自分の手で、目の前にいる他の人を突き刺して殺すということである。さもなくば殺される。それをしないで済んだ。しかし、それに加担はしている。
 兵隊の間、機械化兵団にくみこまれ、当時としては最先端をゆく工学技術の習得と教育にあけくれた。そして、広島での原爆。その廃墟の真只中で、私は生命というものの尊さ、かけがえのなさに開眼。敗戦でひきあげて、手当り次第、本を引っ張り出して読んだ。そこで、最初の出会い。ベルクソンの書物であった。はじめは何気なく、自己流に習得したフランス語の復習ぐらいのつもりで読みかけた。ところがその一語一語が光り輝くのである。あのヘーゲルとは何という違いか。
 それで私の壁がとけた。何という明るさ。ベルクソンは、時間とは直感すべきもの、純粋持続である、と説く。カントでは純粋理性といわれる。それらの純粋という用語にプラトンのイデア論以来、ギリシャ・ラテンの誇り高い西欧哲学の伝統がある。ヘーゲルは、このような直接性(ウンミッテルバールカイト)をひっくりかえして、概念の媒介性(ミッテルバールカイト)を見ているだけのことではないか。
 次に移ろう。ベルクソンの書物を通して西洋哲学の入口にふれた思いの私にとって、そのときひっかかったのは、かねて西田哲学の諸先生方から耳にたこができるほど聞かされていた、「絶対否定道」ということばであった。哲学とは、絶対否定即肯定。そこにこそ、東洋の知恵がかくされているはずである。学問とは、書いては消し、書いては消す、そしてすべて消し去った底から輝きでるものと教わっていた。そこにこそ、学問の命があると。ベルクソンの生の哲学、肯定の道の裏には死の問い、徹底した否定の道がなければならぬ。
 それは私には途方もなく苦しい辛い道のりと思われた。そのような迷いと謎、関所をつきぬける見極めをつけ得たのは、第二の出会いによる。そのきっかけは。「東洋的無」という書物であったが、それだけではない。すべて書物、「書かれたもの」(エリクチュール)には、その発信人、書いた人がある。著者、久松真一教授は、西田門下の高弟、この人に学ぶということは単に知識上のことではなく、人間ぐるみの相見であることを教えられた。そして、否定とは単にネガティブな消極性のことではなく、極めて積極的攻撃的な、自己開放、自由への道であることを知った。
 私の青春期はこのようなふたつの出会い、ベルクソンの書物と久松教授という人との出会いに焦点が結ばれたと思う。学生諸君は今、このようなことをどう受け取るであろうか。情報化時代のマスメディアに囲まれ、モラトリアム時代を生きているといわれる。とはいえ、青春期は自己形成期であり、その反面ふかい危機性を伴っていることに変わりはない。堅実でクリエイティブな学生生活を見出してほしい、と願っている。
CONTENTSへ

ワープロ貸し出しています!

 図書館では、ワードプロセッサーを館内に常設(本館5台、分館1台)し、学生諸君に開放すると同時に館外への貸出も行っています。
 レポート、卒論の清書などに有効に役立ててください。
 貸出条件は次のとおりです。
  貸出期間:1週間(原則として延長なし)
  貸出手続:カウンター(本館は4Fカウンター)で所定用紙に記入の上、学生証を添えて申し込む。
CONTENTSへ

図書館利用の手引き
――新入生諸君へ――

 新入生の皆さん、入学おめでとう。今からはじめる4年間の大学生活で学ぶこと、知り合った友人、出会った良書は皆さんの生涯を通じ貴重な財産となることでしょう。人生の指針となる書物を求めて、また自学自習の場として図書館を有効に活用し、有意義な学生生活を送ってください。
 今回は、新入生の皆さんに図書館利用の手引きをお届けします。

1.図書館の概要
 本学の図書館は、本館(寝屋川キャンパス、7号館3〜6F)と分館(枚方キャンパス、2号館1〜2F)から構成されています。そして、その所蔵資料は、(1)図書 約27万冊、(2)学術雑誌 約2,100種、(3)各種新聞、軽雑誌、(4)語学テープ、ビデオテープ、CDなどの視聴覚資料からなっています。この他、自習・グループ学習用の閲覧室を併設するほか、近年急速に普及しているワードプロセッサーを館内に常設して開放(本館では、館外貸出も実施)するなど、サービスを一層充実し、皆さんに快適な学習環境を提供しています。

2.本学図書館の特色
 本学および学園内の図書館(大阪工大中央図書館、同航行図書室)は、全国の大学に先がけ、コンピュータによる図書館総合情報管理システム(Total Library Information System)を導入しています。貸出管理をはじめ、図書館の運営に関する全業務をコンピュータで処理し、利用者の要望にすばやく対応できるようになっています。学園内各館はオンラインによって結ばれており、情報の共有をはじめ、運営面における各種協力を通して、他大学にないサービスを利用者の皆さんに提供しています。
 以下、本学の図書館の特色について紹介します。
@ 所蔵検索システム
 本学の図書館で資料をさがす場合には、コンピュータ端末機により検索することになります。このシステムは「所蔵検索システム」と呼ばれ、従来の図書館の図書目録カードに代わるもので、利用者の検索に要する時間と労力を大幅に軽減してくれます。このシステムは、端末機の画面を通じ、(a)書名、(b)著者名、(c)分類番号の3つの方法から求める資料にアプローチすることができ、資料の所蔵の有無、所蔵館、配架場所、請求記号等の所在情報はもちろん、貸出者、予約者の有無などの情報が瞬時にわかる便利なシステムです。
 本学の図書館を有効に活用するためには、このシステムを使いこなす必要があります。検索用端末機は、各館に専用機を設置しており、誰でも自由に利用できます。
 なお、このシステム詳細については、端末機に備え付けの「マニュアル」を参照するか、最寄りの係員に尋ねてください。
A 学園内図書館の利用
 学園内の各館は利用者サービスに関しても相互に協力を行っています。皆さんのほしい資料が本学図書館にない場合でも、大阪工大中央図書館や同高校図書館に所蔵していることもあります。このような場合、皆さんは学生証持参のうえ、直接所蔵館に出向いて、閲覧、貸出、複写などについて本学図書館同様のサービスを受けることができます。また、所蔵館等から本学の図書館へ資料を取り寄せることもできます。このように、皆さんは図書館利用に関しては学園内全館を対象とすることができ、非常に恵まれた環境にあるわけです。

3.図書館の各種サービス
@ レファレンスサービス
 「調べたいことがあるが、どんな資料をみたらよいのかわからない」、「この雑誌に参考文献として載っている論文のコピーがほしいなど、皆さんが情報、資料をさがそうとするとき、その方法や手順について図書館員が援助するサービスのことです。一人で悩んでいても時間の無駄です。わからないこと、困ったことがあればなんでも係員に相談してください。
A 相互利用
 本学の図書館に求める資料がない場合、閲覧、複写、貸出等について他大学図書館、学園内図書館等に利用を依頼することができます。
 学園内の図書館利用については、先に述べたように学生証さえ持参すれば原則として自由に利用ができます(ただし各館のルールを守ること)。
 また、他大学図書館等(公共図書館を除く)については、図書館間の取り決めに基づいての利用となり、皆さんがいきなり先方に出向いて利用したり、直接資料の複写を申し込んだりすることはできません。必ず、本学の図書館を通じて、利用の申し込みを行ってください。
なお、他大学図書館等の利用に伴う経費(通信費等)は利用者の負担になります。
B 希望図書購入制度
 図書館の資料収集に皆さんの意見を反映させるための制度です。自分がほしい資料で図書館にないものについては、「希望図書購入申込書」に記入して、カウンターに申し込んでください。購入の可否は、掲示板で連絡します。通常、申し込み後1ヵ月前後で利用できます。
 なお、本館では申し込みから15〜20分後に利用できる便利な「速図(はやと)君」の制度もあります。

4.おわりに
 以上、図書館利用について簡単に紹介しましたが、参考になったでしょうか?
 紙面の都合もあり、十分な説明とはいえませんので、配布している『Library Guide』や『学生便覧』を十分に参照してください。
 最後に、今回紹介しました図書館の所蔵資料や各種サービスを有効に活用し、有意義な学生生活を送ってください。
CONTENTSへ

卒業生からひとこと


図書館を利用して

工学部機械工学科 90年卒
大隅 弘徳

 図書館といえば、まずレポートという言葉が頭の中に浮かんできます。私が在籍した工学部では、授業、実習、実験等で数多くのレポートを提出せねばならなかったので、そのたびに重い足を引きずって図書館へ通ったものです。そして、そこですぐに目的の文献が見つけられれば問題はないのですが、ほとんどの場合、すぐには見つからないので、図書館内をうろうろとさがし回り、何冊もの文献を見てやっとの思いで目的の文献に出会うということも多々ありました。また、レポートの課題は十数人が同じものなので、数少ない文献に皆が集中し、貸し出し中で待たされることもよくありました。だから、課題が出るとすぐに図書館へ行き、必要な文献を先に借りるようにすればよいと思います。
 レポート以外ではワープロの貸し出しをよく利用しました。重いワープロをせっせと持って帰り、期限内にまた持ってきて返却したり、再び借りて返ったりもしました。けれど、簡単な物を打つのなら、図書館に備え付けのワープロがあるので、それを利用すればよいと思います。
 最後になりますが、4年間の学生生活において私は、図書館のほんの一部分しか利用していません。「利用する機会はいくらでもあったはずなのに」などと卒業間近になってから思っています。このようにならないためにも後輩諸君には図書館だけでなく、学校の施設を大いに利用して、何かを得てもらいたいと思います。

図書館の思い出

経営情報学部 90年卒
富藤 貴子

 私の大学生活の中で図書館を活用した記憶は、体育館を利用した記憶に次いで薄いものである。
 体育館は授業以外には利用しなかったのに対し、図書館のほうは、足を運ぶ機会が決して少なかったわけではないが、利用目的が毎回ほとんど同じだったからではないかと思われる。確かにそれぞれの授業で課題が出れば、その資料をさがしに図書館へ通い、その課題を仕上げるために情報をかき集めた。でも、後に残ったものは、課題を完成させた喜びだけで、そのときに資料としてかき集めた本に対する感想は、ほとんど残っていなかった。どんな本だったか等はおろか、著者、出版社名等を覚えているはずもない。このような利用の仕方が私の4年間の大半であるので、図書館の印象が薄くなるのは無理のないことだが、ある一時期だけ違う目的でほとんど毎日のように図書館に通ったことがある。私が推理小説に凝ったときだが、アガサ・クリスティーの作品ばかり週に3〜4冊のペースで読んだことがある。また、少し気分が落ち込んでいるときは、中学時代に熱中したモンゴメリーの「赤毛のアン」シリーズを読んで再び感動したことを思い出す。
 このことは、課題に対する情報源としての活用より図書館の存在感を増すものであったと思う。
 これから図書館を利用する皆さんもただ単に課題用の資料をかき集める場としての利用だけでなく、自分にとってよい本にめぐり合うための場として利用すれば図書館も印象深いところになると思う。
CONTENTSへ

最近入ったレファレンスブックの一部

<本館>
・ 神社・寺院名よみかた辞典 日外アソシエーツ(R175.033)
・ 新聞集録大正史(全15巻) 中島健蔵監修 大正出版(R210.69)
・ 最高裁判所判例解説(民事編) S29〜60年度 法曹界(R324.09)
・ 最高裁判所判例解説(刑事編) S29〜60年度 法曹界(R324.09)
・ 国際私法立法総覧 笠原俊宏編 冨山房 (R329.8)
・ 長期経済統計 大川一司他編 東洋経済新報社(R330.59)
・ 証券取引ハンドブック 河本一郎他編 ダイヤモンド社(R338.15)
・ 文化賞辞典 日外アソシエーツ(R377.7)
・ 物理学大百科 朝倉書店(R420.33)
・ 金属材料の辞典 田中良平他編 朝倉書店(R501.41)
・ 工業統計表 通産大臣官房調査統計部編 大蔵省印刷局(R505)
・ 商業統計表 通産大臣官房調査統計部編 大蔵省印刷局(R670.59)
・ 日本美術史事典 石田尚豊他編 平凡社(R702.103)
・ よく使われる英語表現ルーツ辞典 ジェームスロジャーズ著 講談社(R833)
<分館>
・ 植物バイオテクノロジー事典 駒嶺穆他編 朝倉書店(R470.33)
・ 医学用語辞典 改訂第17版 南山堂(R490.33)
・ 和英医学用語大辞典 大島正光編 日外アソシエーツ(R490.33)
・ 早わかり薬品辞典(第2版) 同編集委員会編 メヂカルフレンド社(R499.103)
・ 薬品検査相互作用ハンドブック JACK SALWAY / CHAMP & HALL (R499.33)
・ 環境化学物質要覧 同研究会編 丸善(R574.036)
CONTENTSへ

知っていますか希望図書購入制度
――利用者の声を図書館資料に反映!――

 図書館には、利用者の希望を所蔵資料に反映させる制度として「希望図書購入制度」があります。この制度を活用すれば、希望する資料を1ヵ月程度で手にすることができます。手続きはいたって簡単!
1 図書館に所蔵のないもの
2 図書館資料としてふさわしいもの
 以上の条件を満たせば、リクエスト用紙に必要事項を記入し、最寄のカウンターに提出するだけでOK!
 購入の可否については、受付後2〜3日以内に掲示でお知らせします。
 なお、本館にはリクエストから15〜20分後にほしい図書が手に入る便利な「速図(はやと)君」の制度もあります。詳しくは係員に尋ねてください。
CONTENTSへ

図書館で購入している軽雑誌類の紹介

 図書館というととかく固いイメージの本を連想する人が多いと思いますが、趣味や娯楽の雑誌、各種資格試験の受験情報誌なども置いています。疲れた頭のリフレッシュに、講義の合間の息抜きにどんどん利用してください。
 アサヒカメラ
○アサヒグラフ
 朝日ジャーナル
 ASCII
 AUDIO VIDEO
 オートバイ
 週刊ベースボール
○THE BASIC
 BIG TOMORROW
 美術手帖
 文藝
○文藝春秋
 CAR GRAPHIC
 中央公論
 カレッジマネージメント
 コンピュートピア
 COSMOPOLITAN
 CQハムラジオ
 大学時報
 ダイヤモンド(週刊)
○ENGLISH JOURNAL
 FMレコパル
△FMファン
△FOCUS
 学遊
 芸術新潮
 ゴルフダイジェスト
 合格情報処理
 ギターブック
 販売革新
 百万人の英語
 百万人のビジネス英語
 I/O
 J.J.
 情報処理試験
 科学朝日
 会計人コース
 経セミ(経済セミナー)
 基礎ドイツ語
○暮らしの手帖
○Lマガジン
LOGIN
 マイコン
 MOTOR MAGAZINE
△毎日ライフ
 NEWS WEEK:日本版
○NEWTON
 日経会社情報
 日本語ジャーナル
 月刊日本語
○NUMBER
○OH!PC
○OHM
 オムニ
 音楽の友
○プレジデント
△POPEYE
 RIDERS CLUB
△ロードショウ
△るるぶ
△ルボラン
△SAVVY
 スクリーン
△SKIER
 すばる
 出版ニュース
○週刊朝日
△就職ジャーナル
△趣味の園芸
 世界
 思想
 新譜ジャーナル
 商業界
 月刊消費者
 スポーツ・アイ
○旅
△旅の手帖
 太陽
○ザ・テレビジョン
 THIS IS
 週刊東洋経済
 WILL
 WITH
○山と渓谷
 ユリイカ
 税経セミナー

○は本・分館で購入、△は分館のみ購入。無印は本館のみ購入。
CONTENTSへ