学業成績
学業成績は、原則として平素の勉学状況および定期試験の成績によって評価します。出席状況が好ましくない場合は、単位を認めないことがあります。
学業成績の評価基準、評語およびGP(グレードポイント)は下表のとおりです。
- 評語は入学年度により異なります。
2025年度以降入学生
学業成績の評価基準、評語およびGP
評語 | T | S | A | B | C | D | E | * |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
成績 | 認定 | 100点~90点 | 89点~80点 | 79点~70点 | 69点~60点 | 59点~40点 | 39点~0点 | 評価不能 |
合否 | 合格 | 不合格 | ||||||
GP | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合否のみを判定する科目
評語 | 合 | 否 |
---|---|---|
合否 | 合格 | 不合格 |
GPA(グレードポイントアベレージ)
本学では、全学部にGPA(グレードポイントアベレージ)制度を導入しています。GPA とは、修得単位数という学びの" 量" ではなく、その" 質" をわかりやすく示す指標で、学修の到達度を客観的に把握することができます。学生の皆さんは、到達目標に向かって学習意欲をより高め、計画的な履修と学修をより一層推進するための指標としてこの数値を活用してください。なお、入学時からの累積GPA が1.3 以上に達しない場合は卒業できません。授業の長期欠席、定期試験や小テストの未受験、あるいは単位取得の放棄などは最終的にGPA 値を下げることとなりますので、注意してください。
GPA(グレードポイントアベレージ)とは、「成績の評語」に対応する数値として、「GP(グレードポイント)」を付与し、履修した授業科目のGP に単位数を乗じた値の総和に対して、同授業科目の単位あたりの平均を算出した値のことです。GPAの計算式は次のとおりです。(小数点第2位を四捨五入)
なお、不合格科目を再履修した場合は、最新の成績のみが対象となります。
GPAの計算対象外の授業科目は、成績評語が「T」、「合」、「否」の科目、ならびに卒業要件に含まれない科目のほか、学部によって別に定めています。
2024年度以前入学生
学業成績の評価基準、評語およびGP
評語 | T | A | B | C | D | E | F | * |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
成績 | 認定 | 100点~90点 | 89点~80点 | 79点~70点 | 69点~60点 | 59点~40点 | 39点~0点 | 定期試験未受験、 評価不能 |
合否 | 合格 | 不合格 | ||||||
GP | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合否のみを判定する科目
評語 | S | U |
---|---|---|
合否 | 合格 | 不合格 |
GPA(グレードポイントアベレージ)
本学では、全学部にGPA(グレードポイントアベレージ)制度を導入しています。GPA とは、修得単位数という学びの" 量" ではなく、その" 質" をわかりやすく示す指標で、学修の到達度を客観的に把握することができます。学生の皆さんは、到達目標に向かって学習意欲をより高め、計画的な履修と学修をより一層推進するための指標としてこの数値を活用してください。なお、入学時からの累積GPA が1.3 以上に達しない場合は卒業できません。授業の長期欠席、定期試験や小テストの未受験、あるいは単位取得の放棄などは最終的にGPA 値を下げることとなりますので、注意してください。
GPA(グレードポイントアベレージ)とは、「成績の評語」に対応する数値として、「GP(グレードポイント)」を付与し、履修した授業科目のGP に単位数を乗じた値の総和に対して、同授業科目の単位あたりの平均を算出した値のことです。GPAの計算式は次のとおりです。(小数点第2位を四捨五入)
なお、不合格科目を再履修した場合は、最新の成績のみが対象となります。
GPAの計算対象外の授業科目は、成績評語が「T」、「S」、 「U」の科目、ならびに卒業要件に含まれない科目のほか、 学部によって別に定めています。