ムービー

Why摂南?〜どうして摂南?〜

幼い頃に出会った看護師さんの様になりたい。最新の設備で、実践的に学べる環境は魅力的でした。

img

高校3年生になり進路選択を考えたとき、幼い頃、入院していたこと、そこでお世話になった看護師さんのことを思い出しました。看護師さんがそばにいてくれたことが大きな心の支えになっていたことを今でも鮮明に覚えています。誰かに寄り添い、支えていく看護師。その姿は、私がバスケットボール部で3年間マネージャーとして選手たちを見守っていたこととも重なりました。看護師を目指そうと決めた私は、先生の勧めもあって摂南大学へ。当時、開設2年目の実習施設で最新の医療機器も充実していたこと、先生から総合大学ならではの横断的な学びができる環境であるとお聞きしたことが、入学の決め手となりました。同じキャンパスにある薬学部との連携により、看護に関わる薬の知識も深く学べるなど、総合大学の利点を生かした幅広い学びができる環境であることを日々、実感しています。

Wow摂南!〜やっぱり摂南!〜

2年次からの病院実習では、看護師になるための覚悟と自信を身につけることができます。

看護師になるために授業で身につける知識や技術も大切ですが、2年次に実習へ行ったことが、これから看護師になる自覚を持つきっかけになりました。患者様一人ひとりが違う症状。なぜ、この病気だとこんな症状がでるのか。実習当初は、分からないことが多くて、正直もう辞めたいと思ったこともありました。しかし、私が辞めても患者様は次の日も入院されている。だからこそ、しっかりと自分が向き合わないといけないと、強い気持ちを持って乗り越えることができました。患者様に寄り添い、支えていくことは容易ではありません。ただ、回復されて、笑顔で退院されていく患者様の姿を見ると大変だったことは吹き飛び、逆に元気をもらいます。現在は、看護師国家試験に向けて勉強中。1期卒業生の看護師・助産師国家試験合格率は100%を誇り、試験対策も充実しています。また、1クラス100人ほどの少人数制で学べるので、授業中でも分からないところはすぐに確認でき勉強が捗ります。先輩たちのように国家試験に合格できるように、私も頑張りたいです。そして、どんな時でも、患者様一人ひとりをきちんと支えられる看護師を目指します。

img

SGP member interview〜SGPメンバーインタビュー〜

img

SGPメンバーのまっちゃです!看護学部の先輩と初めての対談でしたが、たくさんの経験談を聞くことができ、とても有意義でした。看護の実習で、実際に病院に出向き患者さんと直接会話を交わすことで看護師という仕事の楽しさを学んだそうです。経済学部で学んでいる私には看護学部のことは全く関係ないと思っていましたが、夢に向かって全力で進んでいく先輩の姿を見て、目標を持って努力することは大切だと思いました。私にとって刺激となる言葉ばかりでとても貴重な時間でした。

interview

  • 経営学部
  • 看護学部
  • 外国語学部
  • 理工学部