著書
- 「図でみる公衆衛生学」
- 東京教学社 (2010.3.31.)
- 財団法人 日本学校保健会「学校における水泳プールの保健衛生管理」
- 財団法人 日本学校保健会 (2009.5.15.)
- 社団法人 日本プールアメニティー施設協会「スイエイプール総合ハンドブック」
- 社団法人 日本プールアメニティー施設協会 (2009.5.15.)
- 日本薬学会編「衛生試験法・注解2010」
- 金原出版株式会社(2010.2.20)
- OHラジカル類の生成と応用技術
- 株式会社 エヌ・ティー・エス(東京)(2008.9.5)
- オゾンの植物に対する影響、人に対する空気中オゾンの影響、オゾンによる生理学的影響と健康保護のための限界濃度について解説した。また、オゾン療法の特徴とその効果を紹介した。 担当部分:pp.57-67、pp.430-441、総ページ 564ページ
- 食品と水
- 株式会社 光琳(東京) (2008.9.1)
- 水の殺菌・消毒方法のうち、食品分野でよく用いられる塩素殺菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌に着目し、それらによる殺菌およびウイルス不活化機構、ならびに食品分野における利用の実際をわかりやすく解説した。 担当部分:pp.67-pp.89、総ページ 312ページ
- サプリメントデータブック
- オーム社 (2005.3.20)
- ヒトの健康維持において重要なサプリメントとしてビタミン類11項目、ミネラル類23項目、そして機能性食品16項目について基礎から応用まで詳しく解説したもの。担当部分:執筆第U章「12. セレン」、「17. ヒ素」、「18. スズ(錫)」について解説した。pp.214〜225, pp.247〜254, pp.255〜259, 総ページ 446ページ
- シリーズ食の安全 安全な食品の加工・製造のためのチェックガイド(追録第2号)
- 第一法規 (2005.2.25)
- 食品安全に係わる様々な法体系から、食品を製造する際に注意しなければならない原材料等に関する規制、HACCP等の製造管理、表示関する法規制、さらには行政の取組み等を幅広く収載したもの。担当部分:執筆第2章第2節「5. 環境保護のための法規制」に関係した法規制について解説した。pp.4001〜4014, 総ページ 6520ページ
- 環境・健康科学辞典
- 丸善 (2005.2.27) ISBN: 4621075365
- リンク先をご参照下さい。
- 衛生試験法・注解 2005
- 金原出版株式会社 (2005.1.31)
- 日本薬学会の衛生化学調査委員会、衛生薬学委員会・試験法担当会議および環境・衛生部会試験法委員会において制定された試験法のうち、現在衛生薬学領域で必要性が高くかつ最も適切であると判断されるものを、日本薬学会協定衛生試験法として収載し、同試験法委員会が注解を付したもの。担当部分:編集執筆、編集幹事4.1「環境試験法:水質試験法」、4.2「環境試験法:鉱泉試験法」、4.3「環境試験法:底質試験法」について解説した。pp.697〜pp.967, 総ページ 1140ページ
- オゾンハンドブック
- 特定非営利活動法人 日本オゾン協会 (2004.10)
- オゾンの利用技術の現状を、世界レベルで概観し、記述するとともに、オゾンそのものの物性や酸化特性に関する基礎情報や応用分野ごとの詳細な適用法・設計法を平易に記述したもの。担当部分:執筆第5章第3節「生物との反応特性」および第6章「動物・人体に対する影響と安全基準」について具体的なデータを示しながら、解説した。) pp.119〜pp.132, 総ページ 403ページ
- 第3版 衛生薬学 -健康と環境-
- 丸善株式会社 (2004.3.31)
- 薬学教育制度改革を検討するにあたって重要な資料として作成された「薬学教育モデル・コアカリキュラム」(日本薬学会 2003年)に収載されている6年生薬学教育における具体的な到達目標事項のすべてを取り入れた衛生薬学領域の6年生教育完全対応教科書。
- 最新公衆衛生学 第3版
- 廣川書店 (2004.2.25)
- 疾病予防、健康の維持・増進の公衆衛生上の知識と技能のうち、薬剤師として身につけておくことが必要と考えられる保健衛生、環境衛生、食品衛生、栄養、化学物質の毒性、労働衛生学などを包括した衛生薬学領域の教科書。
- シリーズ 食の安全 安全な食品の加工・製造のためのチェックガイド
- 第一法規株式会社 (2003.12.12)
- 食品安全にかかる様々な法体系から、食品を製造する際に注意しなければならない原材料等に関する規制、HACCP等の製造管理、表示に関する法規制、さらには行政の取り組み等を幅広く収載したもの。
- Heavy oil spilled from Russian tanker "NAKHODKA" in 1997: towards eco-responsibility, earth sense
- 高桑美術印刷株式会社 (2003.10.10)
- 1997年に起こったロシア船籍タンカー「ナホトカ号」の重油流出事故による生態系へ人為的な影響を地球的視野から評価したもの。
技報堂出版 2003.9.25
丸善 2003.8.31
環境ハンドブック
社団法人 産業環境管理協会 2002.10.10
今日の複雑多岐に亘る「環境問題」を技術、化学、法律、経済など各分野の専門家が様々な観点から、最新の情報に基づき鋭く分析・解説した。
はかってなんぼ 環境編
日本分析化学会近畿支部 2002.8.30
大気中の二酸化炭素の増加による地球温暖化、内分泌攪乱化学物質による生態系の変動、産業排水による河川水や地下水の汚染など様々な環境を理解する上で「はかる」ことがいかに重要であるかを分析化学や環境科学の専門家がそれぞれの分野における最新の成果を題材にして解説した。
水泳プール 管理マニュアル
日本プールアメニティ施設協会 2001.12.10
厚生労働省環境局長通知「遊泳用プールの衛生基準について」(平成13年7月改定)に従い、プール衛生管理者に対して衛生基準や関連制度、あるいはプールの運営と管理などをわかりやすく解説したもの。
Renate Viebahn-Haensler著;ヨーロッパにおける最新のオゾン療法《翻訳書》
日本医療・環境オゾン研究会 2002.1 (医療・環境オゾン研究 増刊2号)
40年以上にわたって累積されたオゾン療法に関する実験医学の知識の中から、実用性を中心に現在に適用可能な治療法を網羅し、そのメカニズムについて紹介したもの。
考える衛生薬学(第2版)
廣川書店 (2000年9月)
ハウスメンテナー研修テキスト 2000年度版
NPO法人 日本健康住宅協会 (2000年9月)
環境ホルモンの総合的リスク管理―環境ホルモンの今後を探る―
環境新聞社 (2000年6月)
2001年版薬剤師国家試験対策 衛生薬学
廣川書店 (2000年5月)
衛生薬学マニュアル
南山堂 (2000年5月)
最新 公衆衛生学 第2版
廣川書店(2000年3月)
薬剤師として身につけておく必要があると考えられる保健衛生、環境衛生、食品衛生、栄養、化学物質の毒性、労働衛生学などを包括しました。
衛生試験法・注解2000
金原出版株式会社(2000年2月)
日本薬学会衛生化学調査委員会および衛生薬学委員会・試験法担当会議において制定された試験法のうち、現在の衛生薬学領域で必要性が高くかつ最適であると判断されるものを日本薬学会協定衛生試験法として収載し、これに注解を付しました。
日本の水環境5 近畿編
技報堂出版株式会社(2000年2月)
近畿における水環境の文化と歴史、そして水環境の現状と今後の課題を学術データをもとにわかりやすく解説しました。
平成11年度 学校薬剤師講習録
薬事日報社(1999年12月)
環境中に存在する有害化学物質のヒトへの影響について、学校における水質管理という立場からまとめました。
第2版 衛生薬学
丸善株式会社(1999年8月)
厚生省が公示した薬剤師国家試験の新しい出題基準に基づき、衛生薬学分野の内容を完全に網羅しました。
2000年版薬剤師国家試験対策 衛生薬学
廣川書店(1999年7月)
薬剤師国家試験の出題基準に基づき、衛生薬学分野において記憶し、理解しなければならない重要点を整理しました。
水のリスクマネジメント実務指針
サイエンスフォーラム社(1998年6月)
飲料水、地下水、河川・湖沼、下水・排水ごとに、
微生物、原虫、ウイルス、有機化学物質そして無機化学物質を対象とした
リスクの実態、リスク評価の考え方と手法、リスク対策技術など
水に関するリスクマネジメントの実務指針をまとめました。
バイオアッセイ −水環境のリスク管理−
講談社サイエンティフィク(1998年6月)
水環境に存在する微量有害物質によるヒトの健康への影響や生態系への影響を総合的に評価する観点からバイオアッセイを捉え、
その毒性学的意義、水質評価への適応性、水質の安全管理、将来の問題点などを解説しています。
衛生薬学
丸善株式会社(1996年4月)
最新 公衆衛生学
廣川書店(1995年4月初版)
薬学領域の公衆衛生学
南山堂(1993年5月第1版)
現代衛生化学
金原出版株式会社(1989年改定第2版)