1. ロボットの各ユニットの組み立て
ユニットの組立：まずは，
資料を参照し，ロボットの各ユニットを組み立てましょう．
2. LEGOロボットのプログラム開発（準備編）
ロボットを動かすためには，プログラムが必要です．プログラムの開発と実行は以下の手順で行います．
- パソコンでプログラムを作成
- レゴロボットにプログラムをロード
- レゴロボットにてプログラムを実行
音の出る簡単なプログラムを作り，この作業の流れを理解しましょう．
資料を参照し，進めましょう．
3.LEGOロボットのプログラム開発(基礎編)
プログラム開発の流れを理解したら，次は，ライントレースの実現に必要なモータを回転させるプログラムとラインを読み取るセンサのプログラムを理解しましよう．
3.1. モータの回転制御
- ロボットの組立：モータユニットと本体を組み合わせ，モータユニットと本体をケーブルで接続します．資料
- モータを動かすプログラムを作成します．資料
- プログラムを実行します．→走りましたか？
- プログラムをアレンジして，走り方を変えてみましょう．
3.2. ライトセンサの処理
- センサユニットと本体を接続します．資料
- ライトセンサの情報を基にモータの動きを変えるプログラムを作成します．資料
- ラインを印刷します これ→ライン
- プログラムを実行します → どうです？動きましか？
4.後片付け＆収納方法
保管するために，以下の方法で各ユニットをコンテナに収納してください．
- ロボットのバッテリを外す．
- バッテリを回収ボックスに提出する．
- 本体，モータ，センサユニット毎に分解する．
- 各ユニットをコンテナの下段に収納する．
*フタが閉まるように収納すること．本体は精密部品のため，丁寧に扱うこと．
- コンテナを教室の収納ラックに収納し，バッテリーを教卓に返却する．
チェックシートの記入＆提出
チェックシートをダウンロード・印刷し，内容を記入して提出してください．→
チェックシートのダウンロード