インドネシアとマレーシアをよりよく知るための集まり



UPDATE 2024-11-28

 2024年11月18日(月)に、「インドネシアとマレーシアをよりよく知るための集まり」を実施しました。このイベントは毎年、インドネシア語・マレーシア(マレー)語を学ぶ学生を対象として実施しています。

 今回は、インドネシア政府のダルマシスワ奨学金により1年間留学をしていた徳見賢太郎さん、そして本学のグローバル教育センターが主催する下記のマレーシア文化体験プログラムに参加した山䑓くるみさんと川原明日美さんがそれぞれの体験を話してくれました。

 徳見さんは、ダルマシスワ奨学金の概略や、現地での授業の様子などを短い動画を交えて紹介してくれました。山䑓さんと川原さんは滞在先であるペナン島でのロヒンギャ難民との交流、ホームステイなどの多様な体験について印象的な写真を交えて話してくれました。

 その後、来場者の1、2年生との交流や、マレーシアグッズのラッキドローなど少人数ながら楽しい会となりました。

文責:金子正徳(国際学部准教授)