熊谷研究室では、人工衛星から観測されたデータ地理情報といった

空間情報の有効な利用法の確立を最終目標として研究を進めています。


RS Remote Sensing リモートセンシング
GIS Geographic Information System 地理情報システム

***2011年度 研究発表***
年月 発表者 学会名等
2011/06 『災害時の道路閉塞に着目した避難経路の変化について 畑尾 平成23年度土木学会関西支部年次学術講演会
06 『都府県スケールを対象とした市街地集積度分析の適用性について 平成23年度土木学会関西支部年次学術講演会
09 『避難経路に着目した都市構造の脆弱性に関する分析について』 畑尾 土木学会全国大会第66回年次学術講演会
09 『異なる分析スケールでの市街地集積度分析の適用性』 土木学会全国大会第66回年次学術講演会
10 『街区に着目した植生群の延焼遮断効果について』 相本 理情報システム学会第20回研究発表大会
10 『歩行可能距離と推定避難者数に着目した避難地配置状況の広域的な分析』 地理情報システム学会第20回研究発表大会
10 『空間的に連続した透水面の規模と気温との関連性』 中島 地理情報システム学会第20回研究発表大会
10 『地震災害時における避難経路の変化に基づいた都市構造の脆弱性』 畑尾 地理情報システム学会第20回研究発表大会
10 『都市拠点における市街地集積度について』 地理情報システム学会第20回研究発表大会
11 『ヒートアイランド現象に対する空間情報科学からの新たなアプローチ』 中島 若手技術者・研究者のための技術研究発表会
2011年度大会 (基調講演の部)
11 『まちづくり協議会における密集市街地での延焼シミュレーションの応用』 安野
尾ア
若手技術者・研究者のための技術研究発表会
2011年度大会 (ポスター発表の部)
11 『二方向避難の観点からの地域レベルでの都市基盤の比較について』 庄田
長島
若手技術者・研究者のための技術研究発表会
2011年度大会 (ポスター発表の部)

2016/2015/2014/2013/2012/2010/2009/2008/2007
Land use and Land cover changes

                                               土地利用・土地被覆の変遷に関する研究

1. 衛星リモートセンシングを適用した市街化に関する空間分析                  詳細≫

2. 土地利用の混在に関する広域的な評価の試み


Density of buildings

                                                建物密集度に関する研究

1. 高空間分解能衛星データを適用した建物密集度の広域分析                 詳細≫

2. 建物密集地抽出に関する精度向上の試み                   

3. 建物特性を応用した街区単位での広域的な建物密集度分析                 詳細≫

4. 密集住宅市街地における三次元計測技術の適用について                   詳細≫



Open space

                                                        緑地に関する研究

                                 
1. 公園緑地の配置を対象とした都市環境の比較・分析                      詳細≫

2. 経年変化を考慮した公園緑地の広域比較・調査

3. 地球観測衛星データと地理データを複合的に利用した緑の分布に関する分析       詳細≫
 
4. 地球観測衛星データを用いた植生の空間分布に関する広域分析               詳細≫ 

5. 延焼防止の観点に基づいた都市内植生分布の分析方法の開発               詳細