熊谷研究室では、人工衛星から観測されたデータ地理情報といった

空間情報の有効な利用法の確立を最終目標として研究を進めています。


RS Remote Sensing リモートセンシング
GIS Geographic Information System 地理情報システム

***2015年度 研究発表***
年月 発表者 学会名等
 2015/05  『多点計測された気象データとの比較による透水面分布の検証』 岩田 平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会 
 05  『土地被覆状態に基づいた種々の条件下での透水面分布の空間分析』 松田拓 平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会
 05  『観測時期の異なる衛星データを適用した植生の広域的な分布状況の比較 松田優 平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会
07 『Comparison between the Pervious Surface Distributions and the Nighttime Air Temperatures from the View Point of Spatial Continuity』   植松 CUPUM2015 Cambridge
 09   『透水面の広域分析における水域の影響について』 岩田 平成27年度土木学会全国大会 第70回年次学術講演会
09  『土地被覆の規模と構成比に着目した透水面分布の空間分析』  松田拓 平成27年度土木学会全国大会 第70回年次学術講演会
09  『広域的視点での植生分布の空間特性の変遷について』  松田優 平成27年度土木学会全国大会 第70回年次学術講演会
09 『ヒートアイランド対策での活用を前提とした透水面分布の空間特性に関する分析』 植松 若手技術者・研究者による技術研究発表会
10 『夜間気温の変動と透水面の分布状態との関連性』 岩田 第24回地理情報システム学会研究発表大会
10 『空間特性からみた種別ごとの透水面の構成比』 松田拓 第24回地理情報システム学会研究発表大会
10 『植生分布の空間特性を対象としたモニタリングの試み』 松田優 第24回地理情報システム学会研究発表大会
10 『観測時期の異なる衛星データを用いた植生分布の空間特性の分析』 植松 第40回土木情報学シンポジウム

2016/2014/2013/2012/2011/2010/2009/2008/2007
Land use and Land cover changes

                                               土地利用・土地被覆の変遷に関する研究

1. 衛星リモートセンシングを適用した市街化に関する空間分析                  詳細≫

2. 土地利用の混在に関する広域的な評価の試み


Density of buildings

                                                建物密集度に関する研究

1. 高空間分解能衛星データを適用した建物密集度の広域分析                 詳細≫

2. 建物密集地抽出に関する精度向上の試み                   

3. 建物特性を応用した街区単位での広域的な建物密集度分析                 詳細≫

4. 密集住宅市街地における三次元計測技術の適用について                   詳細≫



Open space

                                                        緑地に関する研究

                                 
1. 公園緑地の配置を対象とした都市環境の比較・分析                      詳細≫

2. 経年変化を考慮した公園緑地の広域比較・調査

3. 地球観測衛星データと地理データを複合的に利用した緑の分布に関する分析       詳細≫
 
4. 地球観測衛星データを用いた植生の空間分布に関する広域分析               詳細≫

5. 延焼防止の観点に基づいた都市内植生分布の分析方法の開発               詳細