メンバー
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教員

大塚 正人
教授 / 博士(薬学)
はじめまして、大塚正人です。私の「なぜ?」からはじまる世界へようこそ。
このページをご覧いただき、ありがとうございます! ここでは、私の日常や興味の源泉となっている「学び」と「探求」の旅について、少しだけお話しさせてください。 尽きることのない好奇心が、いつも私を動かしています。それは書物の中だけでなく、土や風、歴史や文化、そして人との対話の中にもあります。知識は私にとって、自分を豊かにし、人生を彩るスパイスです。 そんな私の日常は、「静」と「動」の時間でできています。 内なる世界を深める「静」の時間
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心を落ち着け、じっくりと物事と向き合う時間は、私の探求の土台です。
- 知の探求(読書・芸術鑑賞):ジャンルを問わず本を読みふけり、特に歴史や哲学の世界に深く潜るのが好きです。美術館では、日本の伝統文化や仏教美術の精神性に心惹かれます。作品の背景にある作り手の想いや時代に心を馳せることで、自分の視野が広がっていくのを感じます。
- 自然との対話(ガーデニング・コーヒー):庭では60種以上のアジサイやバラを育て、植物の生命力に日々感動をもらっています。また、コーヒー豆を自家焙煎し、一杯を丁寧に淹れるひとときは、思考をクリアにしてくれる大切な儀式です。
- 心との対話(神社仏閣巡り・瞑想):静寂な神社仏閣を訪れると、心が洗われるような気持ちになります。毎朝の瞑想とともに、自分自身と向き合う欠かせない時間です。
世界とつながる「動」の時間
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五感を開放し、新しい発見を求めて外へ出る時間も、私にとっては宝物です。
- 風と冒険(オートバイ):愛車のエリミネータ400SEにまたがり、週末は風の中へ。知らない道を走る爽快感と冒険心は、最高のストレス解消法です。各地の風景や人々との出会いが、心を豊かにしてくれます。
- 瞬間の切り取り(写真) :カメラを手に、心惹かれた風景や自然の美しい一瞬を切り取っています。ファインダー越しに見る世界は、日常に隠れた美しさを教えてくれます。
- 人との交流:様々な世代や背景を持つ方々との対話は、まさに「動く図書館」。異なる感性に触れるたび、自分の世界が広がっていくのを感じます。
未来へのまなざし
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近年は、AIをはじめとするテクノロジーの進化にも強い関心を寄せています。新しい時代の中で、人間らしさを育みながら、いかにテクノロジーと共存していくか。これもまた、私の大きな探求テーマです。 私にとって「学び」とは、終わりのない旅そのもの。 この自己紹介を通して、私の旅の景色を少しでも共有できたら嬉しいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

岩﨑 綾乃
准教授 / 博士(薬学)
こんにちは。 学びの創造性研究室のホームページにようこそ。 研究は、ドキドキワクワクの部分があります。一方、じっと考え抜いて、時に上手くいかずに失敗し、反省を活かして次につなげる、をひたすら繰り返す時があります。 まずは、自分で疑問を持って、それをどのように解決に結びつけられるか、を研究室の教員とともに試行錯誤する、そんな時間を研究室で作ってください。 え?なかなか質問や疑問が思い浮かばない?そんな時、研究室では「質問つくり」のワークも行っています。あなたのアイデアをテーマに結び付け、問題解決力を培っていきましょう。その力は、未来をつくる皆さんの生きる力になっていくと思います。 考えることが大好きなメンバーがここにいます。疑問や課題を一人だけではなく、チームとして、多くの視点から考え、見つめてみましょう!チームメンバーの一員である教員もあなたの新しい視点を待っています!

山澤 龍治
講師 / 博士(薬学)
皆さんは、大学生活や研究室に何を求めますか? 「専門性を高めて成長したい」「充実した研究室生活を送りたい」といった期待を抱いているかもしれません。 その期待を実現するために最も重要なことは、「環境が何をしてくれるか」を待つのではなく、「自分がここで何を成し遂げたいか」を考え、主体的に行動することです。 研究室は、皆さんの「やりたい」という熱意を全力でサポートする場所です。自らテーマを探求する面白さ、試行錯誤の末に何かを発見する喜び、仲間と議論を重ねて視野を広げる経験は、皆さんを大きく成長させてくれるはずです。 私たちは、皆さんが研究活動を通じて論理的思考力や問題解決能力を養い、自信を持って社会へ羽ばたけるよう、一人ひとりと向き合い、丁寧に指導します。 一緒に研究を楽しみ、自分自身の可能性を最大限に引き出しましょう。皆さんの成長を心から応援しています。
学生
学部生
5年5名
4年生7名