学生時代は様々なことを勉強・体験できる良い期間です。あまり早くから視野を狭めずに、何でもチャレンジしてください。そして、失敗しても大抵怒られるくらいで済むのも大学時代の特権です。多くの失敗をして多くのことを学んでください。
電話番号 | 072-839-9401 |
---|---|
スチューデントアワー | 水曜日 第3限(前期)、月曜日 第1限(後期) |
メールアドレス | daisaku.sato@civ.setsunan.ac.jp |
個人ホームページ(URL) | なし |
略歴 | 博士(工学)。茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程情報・システム科学専攻修了。東京電機大学理工学部理工学科建築・都市環境学系助教を経て、2019年4月より現職。 |
水理学Ⅰ、水理学Ⅰ演習、水理学Ⅱ、水理学Ⅱ演習、環境工学実験、沿岸環境工学特論
海岸工学、環境水理学
沿岸域やダム貯水池などの水に関わる領域に生じる様々な問題を対象とします。沿岸域で言うと、南太平洋の島国の海岸侵食問題や沿岸域の汚染問題、気候変動による海面上昇の影響評価などがあります。
水理学は海岸工学や河川工学の基礎となる分野です。一見、難解に見えるかもしれませんが、考え方は単純なものが多く、一度理解してしまえばなんてことはありません。あまり構えずに頭を柔らかくして受講しましょう。