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社会で活躍するための経済や金融の理論を実践的な学修をとおして修得

経済学部 経済学科松村 彩野さん

学業・研究

金融・経済の知識を高め、社会で活躍したい。

 人生で一生関わる“お金”の知識が自分には全くない。高校時代に抱いたそんな危機感から、金融や経済の仕組みを深く理解したいとの思いが芽生え、経済学部を志望しました。数ある大学から摂南大学を選んだのは、「教員と学生の距離が近く、きめ細かくサポートを受けられる」という学修環境に強く惹かれたからです。少人数制教育による手厚い指導を受けられる本学なら、安心して学ぶことができると確信したのです。
 実際に、先生や職員の方が親身にサポートしてくださるので、大学での学びにスムーズに入ることができました。また、教養科目などでは学部混合でのグループワークも豊富にあり、発信力や自分で考える力を高めながら、幅広い友人もできました。
 本学の経済学部の魅力は、2年次からコースに分かれて専門性を深められる点です。私は「観光経済コース」を選択しました。航空業界やホテル業界の第一線で活躍された先生が、業界の最前線の話も交えながら、観光と経済の関わりについて多角的な視点で教えてくださいます。そのため、毎授業がとても楽しく、「学びたい」という意欲が自然と高まりました。インバウンド需要を分析し、効果的な集客施策をレポートにまとめる学修などをとおして、データ分析力や思考力も向上しています。
 在学中に友人と日本各地を旅行しましたが、その際もただ楽しむだけでなく、旅先の観光戦略に目が向くようになり、成長を実感しています。

リアルな社会を題材に、数字の裏側を読み解く。

 所属するゼミでは、実在企業を事例に経済やマーケティング、金融の理論を深く学べました。例えば、自動車業界の財務分析を行ってコロナ禍前後での変化を考察したり、「投資家を惹きつけるサービスとは何か」をテーマにグループで話し合って商品・サービスを考案したりと、社会で役立つ専門的な考え方やスキルを培うことができたのです。
 特に印象深いのは、私のアルバイト先のフォトスタジオを題材に「業務効率化の施策」をチームで考えたゼミ活動です。現場の動線を論理的に分析して考案した施策は、実際にフォトスタジオで導入していただき、理論を実践に生かす手応えを感じました。
 卒業論文では、老舗の大手化粧品会社を対象に、新商品販売が売上に与える影響について研究中です。財務分析やアンケート調査に“データサイエンス”の手法も取り入れながら、数字の裏側にある戦略を読み解いています。
 就職活動では、多彩なグループワークをとおして磨くことができた協働力や発信力が強みになりました。また、資格サポートセンターを活用して取得した簿記3級やITパスポートも武器となり、第一志望の金融機関から内定をいただくことができました。今後も本学で身につけた力を活用して、社会で活躍したいと思います。

(掲載内容は2025年10月取材時点のものです)

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