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JICA海外協力隊に農学部食農ビジネス学科の富岡まりあさんが合格しました一覧へ戻る

農学部のある8号館の前で 農学部のある8号館の前で

農学部の温室(ガラスハウス)の前で 農学部の温室(ガラスハウス)の前で

JICA海外協力隊の掲示を指さす富岡さん JICA海外協力隊の掲示を指さす富岡さん

JICA海外協力隊(青年海外協力隊)に農学部食農ビジネス学科4年で課外活動団体ボランティア・スタッフズ副部長の富岡まりあさん(4年)が合格しました。摂南大学現役合格者として34人目になりました。


JICA海外協力隊派遣事業は、日本政府のODA予算により、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業です。国際協力の志を持った方々を開発途上国にJICA海外協力隊員として派遣し、現地の人々とともに生活し、異なる文化・習慣に溶け込みながら、草の根レベルで途上国が抱える課題の解決に貢献する事業です。


富岡さんは、高校生のとき進路指導をしてくれた摂南大学OBの玉川先生が海外協力隊で活躍していたことを知り、自分自身も海外協力隊を目指して摂南大学へ入学したそうです。
2024年卒業後、JICAでの訓練を経て10月から2年間、東南アジアの東ティモール民主共和国の山岳地域の青少年センターに配属され、若者の自立をサポートするため、農業研修の実施や研修後のフォローアップなどのコミュニティ開発に携わる予定です。


「高校生のときからなりたかった海外協力隊員に合格してとても嬉しいです。合格できたのは、摂南大学で指導してくださった浅野英一先生をはじめとする先生方や周りの友達のサポートがあったからです。合格してからが本当に大変だと思うので、気持ちを入れ替えて頑張ります」と富岡さんは目を輝かせています。

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