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講演中のヒンカピエ氏(壇上)と通訳を担当する理工学部諏訪教授(右) 講演中のヒンカピエ氏(壇上)と通訳を担当する理工学部諏訪教授(右)

質問をする聴講学生 質問をする聴講学生

 10月15日、理工学部と経済学部は、ハーバード大学の専門大学院で財務・人事管理の要職を歴任されたジュアン・カルロス・ヒンカピエ氏(現在は、ハーバード大学の主要医療機関である国立ダナ・ファーバー癌研究所およびボストン小児病院で研究プログラムのコンサルタントに従事)を招き、「ハーバード流・先端的高等教育」と題した国際セミナーを開催しました。
 ハーバード大学の設立は1636年。アメリカで最も歴史があり、各分野で世界をリードするトップ大学として知られています。ヒンカピエ氏は冒頭、ハーバード大学とアメリカの高等教育機関の変遷を時代別に紹介し、その後は入試状況、学費、奨学金、学生生活、就職実績や問題点、今後の展望など大学のさまざまな側面についてグラフや写真とともにエピソードも交えて具体的に示してくれました。
 講演後は、聴講した学生、教員から質問が相次ぎ、活発な国際交流の場となりました。

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