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お知らせ

抹茶を自分で作る韓国から留学生(ノ ウンシルさん) 抹茶を自分で作る韓国から留学生(ノ ウンシルさん)

美しい器に振る舞われた抹茶 美しい器に振る舞われた抹茶

季節を表現した和菓子 季節を表現した和菓子

11月9日(日)、本学で学ぶ留学生5名(韓国3名、中国2名)が、大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町)で行われた留学生のための日本文化体験会『国際交流茶会』に参加し、着物を着て茶道の体験をしました。

このイベントは、大阪府国際交流財団の後援と協力により、茶道裏千家淡交会大阪西青年部が主催したものです。午前と午後の2部に分かれ、それぞれ約60名の外国人留学生が、着物(男女)の着付け、お茶席での茶道体験、折り紙や将棋など日本文化を体験しました。

韓国の協定校(大田大学校)からの短期留学生、ノ ウンシルさんは、「和菓子の甘味と抹茶の苦味がお互いに調和して、とてもいい味わいでになりました。着物は韓国の韓服(ハンボク)とは似っていますが、着物の独特な感じが良かったです。また、色々な国から来た留学生と一緒に体験して楽しかったです」と感想を述べてくれました。

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