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お知らせ

1月24日(土)午後1時から、経済学部ゼミ室・会議室において学部恒例行事『ゼミ対抗プレゼン大会』が開催されました。これは、各ゼミから有志を募り、日頃の研究内容を披露し、論理性・着眼点・プレゼン力などを競う大会で、今年で第4回を迎えました。今回は22チームと、昨年を大幅に上回るチームが参加し、3つの会場に分かれて日頃の研究成果が報告されました。地方創生から日本の通商政策に関するものまで幅広いテーマについて、また東北震災地域におけるボランティア活動から、オリックス・バファローズの経済効果に関するアンケート調査まで多様な議論が展開されました。その結果、各会場のなかから、最優秀賞と優秀賞が授与されました。参加した学生は、「他のゼミがどのような研究をしていることが分かり、大変参考になった」、「来年は、ぜひ受賞できるように勉強を続けたい」など、大変刺激を受けた様子でした。大会終了後、懇親会が開かれ、発表の工夫・日頃の勉強法などについて話題が尽きず、盛会のうちに本大会を終えることができました。

最優秀賞授与ゼミ(テーマ)

◆地域特性の発見~コーホート分析を用いた北河内地域の特性の考察~<植杉ゼミ2年>、

◆地方創生~若者たちへ2~<植杉ゼミ3年>、

◆オリックス・バファローズが大阪にもたらす経済効果<郭ゼミ2年>

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