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お知らせ

決意表明を行うプログラム参加学生 決意表明を行うプログラム参加学生

結団式後の記念撮影 結団式後の記念撮影

結団式の後に行われた茶話会の様子 結団式の後に行われた茶話会の様子

2月16日(月)寝屋川キャンパスにて、今年度より新しく始まった春期海外派遣プログラムの結団式を行いました。

第1回目の今回は、台湾・淡江大学での中国語研修に学生2名を派遣します。またこの日は、協定校である韓国・大田(テジョン)大学校へ韓国語を習得しに長期留学する学生2名と、UNGL大学間連携共同教育推進事業(加盟申請中)が主催する「リーダーシップ・チャレンジ in サイパン」に参加する学生1名も結団式に参加しました。

結団式で学生たちは、各自が参加するプログラムへの意気込みを一人ずつ述べた後、齋藤国際交流センター長から参加許可書を受け取りました。そして今井学長は、スピーチの中で「多くの学部から参加者がいることを嬉しく思います。摂南大学の国際交流が益々盛んになってきたことだと思います」と述べ、またヨーロッパでのテロ事件にも触れ、「みなさんは大丈夫だと思いますが、自分で自分の身を守る。心してやってください。送りだす側としては、みなさんが無事に帰ることを祈っています。また成果報告を聞かせてください。」と学生に伝えました。

また、結団式終了後は、学長を交えた茶話会を行いました。「どうして参加しようと思ったのですか」という学長の質問に、学生たちは少し緊張した様子で答えていました。教務部長からは、「自分が行く先の国の歴史、日本との関わりの歴史について知っておくように」と学生たちに宿題が与えられました。

なお、この日は結団式の前に危機管理ガイダンスも行われ、海外での滞在中に注意すべきこと、自分の身の守り方について、外務省が作成したビデオを見るなどして学びました。

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