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韓国・大田大学校から交換留学生が来日
4月3日、本学で日本語や日本文化を学ぶため、学園の海外協定校である韓国・大田(デジョン)大学校から交換留学生6人(男子5人、女子1人)が来日しました。
同8日には今井学長を表敬訪問し、留学生らは自己紹介で、それぞれ留学の目標を流ちょうな日本語で語りました。今井学長は「勉強でもなんでも長い時間をかけて経験を深めていくことが必要です。視野を広げ、世界のかけはしになってくださることを期待します」と激励しました。
留学生らは来年2月中旬までの約11カ月間、寝屋川キャンパス内の国際会館で生活し、国際交流センターが提供する日本語教育科目などを受講します。
大田大学校は1979年に創立された私立の総合大学で、1994年の交流協定締結以降、毎年交換留学生を受け入れています。本学からは毎年夏の文化体験型プログラムに多くの学生が参加しているほか、2月下旬から初めて交換留学制度で2人の学生を約1年間派遣しています。