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タイ・泰日工業大の研修生が工場見学
タイ・泰日工業大学の研修生8人が4月30日、校外研修で山岡金属工業ミュージアム「夢工房」(守口市)を訪れました。
研修生らは、タコ焼き器や無煙焼き肉テーブルなど歴代の製品や主力商品、昭和の道具類の展示のほか、実際の作業現場などを見学。「やけど」「さぎょう」「ようせつ」など授業で学んだ日本語を実際に確認し、真剣な表情で眺めていました。
女子学生のサシウィモン・ピムディー(通称:アーイ)さんは「知りたいことがたくさんあるけど、日本語をもっと勉強しなければ」と話していました。
研修生らは5月7日まで本学で実用日本語を学んだ後、大阪工業大学でさらに3週間、「日本のものづくりに関するワークショップ」を受講します。
《参考》山岡金属工業「夢考房」