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巨大アヒルプロジェクトを解説 巨大アヒルプロジェクトを解説

芝川能一氏 芝川能一氏

 第2回目(5月20日)の摂南経済ゲストレクチャーは、千島土地㈱代表取締役社長の芝川能一氏を講師としてお招きしました。

 千島土地㈱とは、今年3月に本学と包括連携協定を締結し、現在、経済学部および住環境デザイン学科では千島土地㈱と共同で大阪のまちづくりをテーマに地域貢献を目指す取り組み事業を検討しているところです。

 その手始めとして、今回は、経済学部において「芸術文化による地域創生の試み-都市再生における不動産の活用-」と題し、芝川氏にご講演いただきました。

 北加賀屋の名村造船所跡地を原型保存して、アーティストたちに活動の場として提供したり、オランダのアーティストが考案した巨大アヒル(ラバーダック)を大川に浮かべたりする創造的なメセナの活動を紹介されました。地域を活性化するアイディアを探索し、それを活かすことの重要さを説かれました。

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