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さまざまな人と出会えることも仕事の魅力だと話す広報部長の大谷さん さまざまな人と出会えることも仕事の魅力だと話す広報部長の大谷さん

卒業生の横山さん。後輩たちにチャレンジすることの大切さを語ります 卒業生の横山さん。後輩たちにチャレンジすることの大切さを語ります

6月2日(火)、経営学部では2年次配当科目「財務会計論Ⅰ」の授業の一環として、日本公認会計士協会近畿会による「公認会計士制度説明会」を開催しました。

この説明会は、本学部生の学習意欲とキャリア意識を育むため毎年開催しており、約250人の学生が出席しました。

講師は、同会広報部長の大谷智英さんと公認会計士で本学経営情報学部(現・経営学部)卒業生の横山大晃さん。試験制度の説明や横山さんの合格体験談に続いて、社会に貢献できる公認会計士の仕事について紹介したDVDを鑑賞しました。

横山さんは、2010年3月に本学を卒業後、甲南大学の会計専門職大学院に進学。2014年に公認会計士試験に合格、現在、あずさ監査法人に勤務されています。

大学入学当時は、会計士になるとは考えてもみなかったと振り返りつつ、色々なことに好奇心を持って挑戦してほしいと、後輩たちにエールを送ってくださいました。

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