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私学経営研究会による「現地見学会」が本学で行われました
私学経営研究会は、私学の成長と発展に資し、もってわが国教育の振興に寄与することを目的として、私学経営に関する調査研究等を行っている公益社団法人です。
6月10日(水)、同研究会が主催する定例セミナー「現地見学会」において、本学が特色ある私学経営を行っている学園として西日本地区の見学校として選ばれ、全国から約30人の私学関係者が見学に訪れました。
見学会では、学長 今井光規による挨拶の後、学長室長 伊藤勝彦より5つの設置学校を擁する本学の母体である学校法人常翔学園の紹介、本学の概要、創立50周年に向けた長期ビジョン(SETSUDAI VISION 2025)などについて講演を行いました。また、午後からは入試部長 横倉登が学生募集と入試制度について講演。インターネット出願の導入や入試制度改革、学生募集活動を支える職員や学生のサポート組織について説明を行い、その後2班に分かれて学内の施設を見学しました。
参加者からは、複数の学校を設置する本学園の運営体制に対して質問があるなど、本学および本学園への認知を高める貴重な機会となりました。