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初めての会場となった1号館ロビーに18人の学生が参加 初めての会場となった1号館ロビーに18人の学生が参加

持ち寄ったランチを取りながらリラックスした雰囲気で 持ち寄ったランチを取りながらリラックスした雰囲気で

ユーモアのある先生の話題に笑いも ユーモアのある先生の話題に笑いも

 学習支援センターは6月24日(水)、寝屋川キャンパス1号館1階ロビーで「ランチタイム イングリッシュ アワー」を開催しました。

 ランチを食べながら気軽に英語を話し会話力を伸ばそうという狙いで、5月からスタート。外国語学部非常勤講師のジョー・シウンシさんとウィリアム・アイビスさんの2人のネイティブが中心となってさまざまなテーマで英会話を進めます。

 普段は3号館4階の語学支援室で開催していますが、この日は初めて1号館ロビーの開放的なスペースが会場に。昼休みの午後0時40分から、食べ物や飲み物持参の18人の学生が集まりました。2つのグループに分かれ、好きなスポーツやテレビ番組、焼き鳥の好み、田舎と都会とどっちが好きか、など変化にとんだ話題を英語で話すことに挑戦。先生との会話だけでなく、時には学生同士で会話することもありました。単語に詰まると横から助け舟が出たり、好きなタイプの男性の話題で盛り上がったり、和やかで楽しい時間となりました。

 1回目から参加している外国語学科3年、中村大智君は「昨年9カ月間アメリカに留学しましたが、帰国して英語が使う場が少なく、ここは英語力を維持するにはとてもいい機会です」と話していました。また2回目の参加の経営学科1年、髙月絵理果さんは「先輩に勧められました。半分くらいしか分からなかったのでもっと力をつけたいです」とさらなる意欲を燃やしていました。

 「ランチタイム イングリッシュ アワー」は毎週水曜日の午後0時40分から2時10分まで(途中でも抜けられます)。全学部学生と教職員ならどなたでも参加でき、事前の申し込みは不要。ふるってご参加ください。

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